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iPhone、Maxも悪かないかも [Apple +]

とにかくでかいiPhoneは嫌いだったので、こないだ(2018/9)のAppleの新製品発表会で紹介されたiPhoneが、すべてiPhone8よりもでかいことはショックだった。
僕が小さな、そう、SEクラスのサイズのiPhoneが好みなのはこれまでの記事に書いたとおりで、当分は今のiPhone6を使うことになりそうだ。
(もっとも、この予定も来週にはどうなるのか全然わかんないんだけどね)

ところで、今欲しいApple製品は実は新しいiPhoneではなくて、もちろんMacでもなくて、AirPodsだったりする。
ワイヤレスのヘッドフォンには興味があって、ノイズキャンセラなヘッドフォンにするか、持ち運びやすいイヤフォンにするか悩んでいた。
先日は、もう少しでSONYのノイズキャンセルヘッドフォンを購入しそうになった。
大型家電店で視聴すると、びっくりするくらいにノイズキャンセルの効果が高くて、これにケーブルを差して音楽を聴いたら、これまでに聴いたことのない世界に没入することができるんだろうなと思った。
そう、可能だったらヘッドフォンはワイヤードで聞いた方が音は絶対に良いはずなので、可能な限りはワイヤードで聴きたい(だから、ワイヤレス/ワイヤードのどちらでも聴くことができるこのSONYのヘッドフォンを購入しそうになった)。
でも、冷静に考えると、ノイズキャンセラーを利用して音楽を聴きたい環境は、(自分の場合は)部屋の中で音楽に集中したい時なはずで、それほどワイヤレスにこだわる必要もないことに気がついて、AirPodsの購入をメインに考えることになった。
簡単にまとめると、ワイヤードのノイズキャンセラかワイヤレスのAirPodsを買えば良いことに気がついたということ。
でもさ、すでにヘッドフォンやらイヤフォンはいくつか持っていて、はたして僕にAirPodsが必要なのかもう少し考えたいところ。
持っているのは、B&O A8とAKG、(とりあえずワイヤレスですよな程度の)Bluetoothのイヤフォン、それからEarPods。
よく使うのは、お手軽で負担の少ないEarPodsで、しっかり音楽を聴きたいときには AKGを使う。
A8とBluetoothはほとんど使ってないねぇ。
僕がメガネをかけているのも、好みのヘッドフォンをえらびにくい理由のひとつになっていて、これまでで一番相性の良かったのがやっぱりEarPodsで、メガネも関係ないし、長時間使っていても耳が痒くなったりしない。
あー、やっぱりAirPodsが正解なのかなぁ。
まだAirPodsの音を聞いたことはないんだけど、正直期待はしてない。
サイトで評価を見ると、肯定的なレビューが多いけど、おそらく音はEarPodsにも及ばないんじゃないかと思う。
すでにAirPodsを使ってる皆さん、どうですか?
それでも、AirPodsを買おうと思わせるものが、やっぱりあるんだよな。
ケーブルがないというのは、つまり、煩わしさがないということと同じで、これは僕がMacの前から離れて、iPadを使うようになった時と似ている。
多少の品質の低下をがまんしても、使う時の煩わしさがない方が良いという流れのひとつだと思う。

それで、どうして今回の記事が「iPhone Plus、いや、Maxも悪かないかも」なのに、長々とAirPodsのことを書いているかというと、AirPodsって持ち歩くガジェットの種類さえ変えてしまうんじゃないかと思ったからだ。
今、僕が使っているガジェットはすべてApple製品で、持っているのは次のとおり。
Apple Watch series2
iPhone6
iPad mini4
iMac Late2013 27inch
(どのガジェットも型落ちですね)
前々から考えていたことなんだけど、もしかしたら、iPad miniとiPhoneを兼ねることはできないだろうか。
例えば、今の構成を
Apple Watch Series2
iPhone XS Max
iMac Late2013 27inch
AirPods
こうすると、身の回りもシンプルになるんじゃないかと思っていて、このシンプル化の核になるのは、先程から書いているAirPodsなんじゃないかという気がしている。
AirPodsとApple Watchの組み合わせは、iPhoneを洋服のポケットの中からバッグの中へと移動できる。
その時には、もうSEサイズのiPhoneにこだわる必要はなくて、Maxでもオッケーだという気がする。
そして、Apple PencilがiPhoneに対応するようになれば、XSに手書きでテキストの入力もできる(って、すでにあるスタイラスでも可能だけど)。
ただね、そのシンプル化にどんなメリットがあるかを考えると、実はあまり思いつかなかったりする。
自宅のベッドでサイトを見るのに、iPad miniとiPhone XSのどちらが良いかと聞かれると、やっぱりiPad miniの方が良さそうだし、バッグの中に放り込むにしても、XSはいざ使うとしたらでかいよなぁと思う。
外出先で動画を見ることもないし、ゲームをするわけでもない僕にはMaxは持っててもメリットないかもなぁ。

というわけで、やっぱり次に買うのはXSなのかな。
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Mojaveと書いて「モハベ」って読みます [Apple +]

先日、自分のMacをMojaveにアップデートした。
家族のiMacもアップデートしたかったのだが、システム要件を満たさなかったので、アップデートはできなかった。
家族のiMacはMid2010で、Late2012以降の対象からは外れてしまった。
家族がプライベートで使うにはMid2010のiMacで充分なので、アップデートできなかったのはちょと残念だった。
できるなら、自分のMacとOSは揃えておきたかったからね。
で、Mojaveのシステム要件を調べていると、このMojaveが32ビットアプリが動作する最後のシステムということもわかって、(おそらく)来年にはあるはずの次のアップデートも注意しとかないとまずいことになりそう。
僕が主に使っているソフトウェアは、32ビットのものが多い。
今でも32ビットアプリを大事に使っているのは、それでも充分だし、そのアプリが(64ビットに)アップデートされた際に、それまでは使えていた機能が使えなくなったりしたからで、次のOSのアップデートをどうしようかと今から心配している。
アップデートすれば、別のソフトウェアと探してこなくてはいけないし、アップデートしなければ、最新の技術を使うことができない。
さて、どちらを選ぶのか?
ちなみに使えなくなって困る32ビットアプリは、Microsoft ExcelとPages 4.3、ファイルサルベージで探せば他にも見つかるかもしれない。
この中でも、Excelとファイルサルベージは、新しくアプリを購入すれば問題は解決するが、Pages4.3だけは使えないと困る。
Pagesの編集機能は小さな映画祭のパンフレットを作れるくらいには強力で、簡単なDTP代わりに使っている。

さて、そのMojaveのことだけど、使ってて便利だなと思ったのは、iPhoneのカメラとの連携で、iPhoneで撮影した画像がすぐにMacのデスクトップに保存される。
あるいは、対応しているアプリなら即座に画像が挿入される。
やり方は、マウスを右クリック。
アプリ上で右クリックをして、「iPhoneまたはiPadから読み込む」>「写真を撮る」「書類をスキャンする」のどちらかを選ぶだけ。
これiPhoneを三脚とかに固定して、EarPodsのボリュームでシャッターを切れば、まとめて書類をスキャンする時に便利だと思う。
その時にiPhoneのカメラで捉えている被写体がMacでも見られると、もっと便利なんだけどな。
これまではiPhoneで撮影して、Macの「写真」に反映されるまでしばらく待ってたりしてたので、すごく助かる。
それから、「スタックの使用」。
これも使い慣れると便利だけど、自分の場合には、デスクトップのデータは定期的に整理するのでスタックされるとちょと困る場合も出てきそう。
アイコンがモニタの縦一列の半分を超えるくらいになったら、かたずけるようにしている。
他にもMojaveになって変わったところもあるけれど、あんまりさわってない。
デスクトップも「ダイナミックデスクトップ」にも「ダークモード」にもしていない。
ちなみにデスクトップは、単色カラーの「スペースグレイ・プロ」で、たまに「シルバー」にしてドキドキしてる。
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2018秋、まだiPhone6使ってんだけど [Apple +]

半年前まではiPhone SEを使っていた。
ところが、初夏にはSE2が発表されるという噂に踊ってしまい、それならばとSE2が高く売れるうちに処分しちまえとさっさとオークションで処分して、SE2が出るまで予備に持っていたiPhone6を使うことにした。
ところが、SE2が発表されることはなく、従っていまだにiPhone6を使っている。
ちょ余談だが、iPhone6を買ったのは発売当日で、そのときにはiPhone史上2番目のサイズだった(1番目はもちろんプラスね)。
買ってすぐにそのデカさに嫌気がさして、ひと月後には早速機種変を考えたくらいで、iPhone SEが発表されると頃合いを見計らってSEに機種変をした経過がある。
正直にいうと、この6は好きではない。
好きではないのに一番長く使っているのが、この6だというのは一体どういうことなんだ?
それで、この秋にはiPhone Xも発売されたことだし、早速機種変をと考えているんだけど、Xシリーズはその(でかい)6よりもなおでかい。
かといって、8に機種変てのもベゼルレスでないのが、シャクにさわる。
ホームボタンも気になる。
それに、7月には家族に8を入手したので、同じモデルを持ってもつまらない。
そう思うでしょ?
そうなると、選べるモデルはXSかXR。
ところが、困ったことにどちらも6よりもでかいし、自分にはオーバースペック。
いや、今使ってる6ね、これSEよりもスペックは劣るんだけど(ディスプレイサイズ以外はね)、SEから6に持ち替えたときにスペックダウンしたことにさえ気がつかなかったんだよね。
つまり、自分にとってiPhoneは6以上のスペックはあまり意味がないってことらしい。
もちろん、家族の8をさわってみると、動きがシャカシャカしてて、「あぁなるほどこれがそのA11 Bionicチップなのね」とは思うけど(ほんとかよ)、水深1MもQiも試す機会がない。
やぱでかいし、その上に重いよなというのが正直な感想。
いやいや、写真が綺麗に撮れるのは羨ましかったかな。

そうそう、それで今日は何が言いたかったかというと、あと半年くらいしたら、機種変の時期になるんだよね。
もちろん、機種変せずに6を使い続けるってのものあるんだけど、やぱ6は好きになれそうにないし、月々割が終わって(SEは一括割賦返済してる)今の維持費よりも高くなっちゃうので、やぱ機種変したほうがいいじゃん。
ところがどのiPhoneに機種変すればいいのかわかんないってことなんだよ。
もう、どうしてベゼルレスのSE2を出さないのかなぁ。
自分はさ、1334×750の解像度で十分だからさ、それをSEの筐体サイズで実現して欲しいんだよ。
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あ、iPhoneが発表されるんだった [Apple +]

最近はさっぱりiPhoneへの興味が薄れていって、13日早朝のAppleのイベントで発表されるというiPhoneのことをすっかり忘れていた。
先日、家族のiPhoneを8に機種変したばかりで、この次には自分の6を機種変しなきゃなと思ってるんだけど、半年先の切り替えまで待ってようかなとか、年内だったらバッテリー交換がお安かったんだよねとか考えていて、なかなか次の機種を買おうという気になれない。
そもそも、先日機種変して手に入れたiPhone8にしても、たまたま安く機種変できたのと、今後発売されるiPhoneからはTouch IDはなくなっちゃうだろうなと思ったからで、多分永遠に最新のTouch IDを持ったiPhoneを手に入れるには今がチャンスだと思い、機種変した次第。
もう少し丁寧に説明すると、Touch IDと言うよりもホームボタンがなくなっちゃうんじゃないかと思ったわけね。
なにしろ使ってんのがガジェットには弱い人なので操作が変わっちゃうと何にもできなくなりそうだったから。
物理的なボタンてそこにあるだけで安心するみたいで、わかんなくなったらとりあえずホームボタンを押してねって説明してる(もう一度押せばホーム画面に戻れちゃうしね)。
目をつぶっても操作できる点ではやはり物理ボタン最強だよね。

そうそう、それで、自分のiPhoneの機種変の時期なんだけど、その半年先にするか年内にバッテリーの交換をしてもうちょっと使うか、さっさと売っぱらうかと考えてるんだけど、それにしても次のiPhoneをどうするかは考えてもいい頃で、でも、気が乗らない。
実は、春くらいまではiPhone SE2が出るだのどうだの言われていたので、それまでに使っていたSEを高く売れるうちにと売っぱらって、予備機だった6を使いつつ待っていたのに、結局SE2は発表されないまんま。
たまんねーよなと思いながら6を使っているうちに、ちょとでかいのが邪魔だけど、別にこのままでもいっかぁなんてことを思っている。
よく考えてみれば、自分のiPhoneの使い方なんて6でも余裕でこなせるようなことしかしてないもんだから、最新機種でなくても構わないんだよね。
うん、スペック的にはSEよりも劣っている6でも、遅くなったなぁとは思わなかったんだよ。
SuicaもApple Watchが対応してくれるしね。
今だったら、SEをまだ売ってるから、SEに戻っちゃおうかなぁとふと思ったりしてるくらい。
でも、いろいろ考えてたら、6s plusを買って自宅のiPad miniも売っぱらっちまおーかとも考えたりする。
自分にとってiPhoneはすでにオーバースペックなんだよね。

13日に発表されるiPhoneには512GBのモデルもあるらしいんだけど、この容量って、自宅のiMacのデータ容量よりも大きいんだよね。
iPhoneに外付けモニタが接続できて、MacのAppも走るといいのになぁ。
そしたら、多少高くても、iMacを売っぱらってでもタッカイiPhone買っちゃうんだけどな。
ちなみに現行のiPhone8 plusの解像度1920×1080でiMac”21.5と同じ解像度なんだよね。
それからさ、現行のiMac “21.5の価格って税別で¥120,800だけど、この価格はiPhone8 plusにテンキー付きのMagic Keyboardを加えた価格の¥120,600にものすごく近くない?
iPhoneでmacOSが走るといいなぁ。
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NiZ キーボード /35g荷重 87キー 静電容量無接点 [Apple +]

昨日の記事の最後に「to be continue」とタイプしたのには実は理由があって、あの時点で次のキーボードをオーダーしていたのだった。
それは最近流行りの中華Keyboardというやつで、静電容量無接点を採用したNiz(またはPLUM)のもの。
数ヶ月前から買おうかどうしようかと悩んでいるうちにどんどん値上がりして行って、…確か最初に見たときには金額は4桁だったと思うんだけど、買おうと決めた頃には5桁になっていた。

(中華Keyboardというような小馬鹿にした書き方をしたけれど)中国製品に対しては、最近はMade in Chinaイコール粗悪品だとは思えなくて、もちろん、たしかにすぐに壊れちゃうものもあるんだけど、購入したときの金額を考えると、あの金額でそこまでの品質を求めるのは正しいことだとは思えない。
おそらく、中国製品と同じ価格で売れるような製品を日本で生産しようとしても、作れないか、仮に作れても品質の悪いものになるだろう(もし、Made in Chine以上のものを作れるのだとしたら、日本製品で溢れているはずでしょ?)。
なぜだか日本では知っている人は少ないけれど、中国は月面への探査機の軟着陸を5年前(2013年)に成功させていて、アメリカ・旧ソヴィエトに次いで3番目の国になっている。
つまり、100円ショップで売っているものから月面探査機までを作る幅広いレベルに応じた技術を中国は持っていて、いまの日本ではそのどちらも作ることはできない。
話がずれてしまったけど、これから中国製品は品質に見合った金額へと変わっていくだろうと思う。
現在の日本と中国(そのほかのアジア)の状況を客観的に見て、判断できなければ、日本はアジアや世界から大きく取り残されてしまうだろう。
友達と話していても、日本のアジア各国に対するイメージってこの20年ほど変わってないような気がするんだよ。
日本は地理的にも不利な状況にあるので、意識して西に目を向けないとまずいと思う。

話を元に戻して、キーボードに5桁の金額は払えないと思っていたので、その時点で購入は諦めていたんだけど、先日(Amazon Primeの後に)NiZのページを見ると、よくわかんないけど、数量限定で価格が通常の3/4、久しぶりに価格が4桁になっていたので、すぐに購入(どうしてAmazon Primeの時よりも価格が下がっていたんだろう?)。
僕が購入した後にもう一度見てみたら、価格は元に戻っていた。
製品が届くのは翌々日以降かと思っていたら、翌日だった。
発送元が福岡だったので、すぐに届いたらしかった。

そんなわけで、今はNiZでこの記事を書いているんだけど、ものすごくタイプしやすい。
スコスコという感じで、去年の夏だったかなPCショップでタイプした静電容量無接点のキーボードと同じ。
こんな感じでタイプしたかったんだよね。
このキーボードが壊れてしまったら、また同じものを買うだろうな。
いや、東プレが発売するというMac用の静電容量無接点のキーボードを買おうかな。
今はまだ使い始めて2時間もすぎていないけれど、すでにこのキーボードがすっかり気に入っている。
このタイプした感じは、Macintosh plusのキーボードが近かったんじゃないかな。
キーはもう少し重かったけど、キーが沈み込む感じと押し込んだ感じ、スコスコ感が近いような気がする。
キーの材質もキータッチに影響をしてる感じ。

もう少し、このキーボードについて詳しく書くと、僕が今回買ったのは…
「NiZ 静電容量無接点方式 35g荷重 コンパクト プログラマブル 87ボンド英語配列 PBT キーキャップ 多機能 キーボード ミニ USB 接続」
…というやつで、ものすごく名前が長い。
ポイントは、「35g荷重」「87キー」「USB接続」の四つ。
Nizのキーボードなら、製品はすべて「静電容量無接点方式」なので、キーの荷重とキーの数、接続方式から選べば良い
キーの荷重は、30/35
キーの数は、66/75/84/87/108
接続方式は、USB/Bluetooth
なんだかいっぱいありすぎて僕でもよくわかんない。
キーの荷重が軽すぎる感じだけど、製品にはキーの荷重を増すバネが入っていて、バネひとつで+10g増やせるので、このキーボードだと35/45/55gまでの荷重で使うことができる。
僕は人差し指でタイプするキーにバネをひとつずつ使って、ちょと変速的な可変重にしています。
キーの数も、とにかくコンパクトでFキーもキーコンビネーションで大丈夫な人は66キーですね。
その66からFキーや独立したアローキー、テンキーなんかを増やしていくと、最終的には108キーのフルキーボードになります。
使いやすいキーの配列や、キーの数で選んでいくと良いです。
僕はアローキーは独立したものが好みだったので、87キーに落ち着きました。
そうそう、キーキャップスはチェリー軸のキーキャップと互換性があるので、好みのキーキャップスを見つけたら、交換するつもり。
オススメはありませんか?



その他のキーボードはこっち
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Matias mini Quiet Pro Keyboard [Apple +]

Mac用のメカニカルキーボードを探していた自分の目の前に、Win用のキーボードがある。
もちろん、まちがえて買ってしまったというわけでもなくて、Win用だということをちゃんとわかってて買った。
ここに至るまでの流れは、前回のブログを見てもらうとして、今日はこのキーボードを使った感想を書いてみようと思う。

さて、自宅に届いたパッケージを見ると、とても大きい。
自分の目はAppleの小さなパッケージに慣れてしまったようで、キーボードが3つくらい入ってんじゃないかと思うくらいでかい。
で、パッケージから取り出して見ると、キーボードもやっぱりデカくて重い。
ま、キーボードは机の上に置いとくものだから多少はでかくても重くても気にしないことにする。
付属のUSBケーブルを使ってMacに接続する。
キーボード側にL字型のプラグを差し込むとケーブルは左へ伸びていく。
iMacのUSBポートは、向かって右側にあるので、キーボードから伸びたケーブルとは方向が反対側になる。
キーボード本体の奥中央、または奥側面からケーブルが伸びるキーボードは良く見かけるが、このMatiasみたいに中央から出たケーブルが横に伸びるのも珍しい。
珍しいといえば、Mac用のfor Macだと、キートップにオプションキーとのコンビネーションで入力できるキャラクタがプリントされている。
自分は、シンプルなキートップが好きだったので、(信じられないかもしれないけれど)ただそれだけの理由でfor Macではない(Win用の)キーボードを選んだ。
仕事先でWin用のキーボードを使っているので、Windowsのロゴにも慣れてしまい、ごちゃごちゃしたキートップの方が許せなくなったのかもしれない。
キータッチは、さすがにMagic Keyboard(パンタグラフ)に較べると、タイプの音が大きい。
ネットにアップされている動画を見ると、このキーボードはメカニカルキーボードの中では静かな方だけど、やっぱりガチャガチャ音がする。
まぁ、自分の場合はこのガチャガチャが聞きたかったので気にしない。
それに、やっぱり指がのびのびしてるような気もする。
タイプしやすいんだよね。
でも、できたらもうちょっとだけしっとりした感じの(静電容量無接点がしっとりした感じだと勝手に思い込んでいる)Realforceだと、もっと気持ちいいんだろうな。
ま、そのうちに出るはずのMac用のRealforceを買うまでのつなぎなので、我慢しよう。



to be continued
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メカニカルキーボードはどこですか? [Apple +]

Macでメカニカルキーボードを使いたいと思い始めて
そろそろ2年(くらい?)。
ひと月ほど前の記事にも、メカニカルキーボードが欲しいと書いていて、その時には年内には発売されるかもしれないMac用の静電容量無接点のキーボード(つまり東プレのRealforceのこと)の発売を待とうかという気にもなっていたんだけど、やっぱりなるべく早く欲しい。
で、Mac用のメカニカルキーボードを探して見たんだけど、Macでも使えますよってキーボードはあるんだけど、Mac専用のメカニカルキーボードは実はあまりない。
ちょと懐かしい感じのmatias、日本では正式に発売してないみたいなDAS KEYBOARD、なんだか(自分の場合には)ラブホをイメージしてしまうAZIOくらい。
もしこの中で選ぶとしたらDAS KEYBOARDKなんだけど、オークションで出品されるのを待つくらいしか入手する方法がない。
しかも、国内で流通している量が少ないので、その評価がはっきりわからない。
冒険をするには、価格がやはりネックで、そんな冒険をするくらいならそのうちに発売される静電容量無接点のキーボードを待つ方がいい。
というわけで、あまり好きではないmatiasを購入することにした。
matiasから発売されているのは…
Matias mini Tactile Pro Keyboard for mac
Matias Tactile Pro Keyboard for mac
Matias Quiet Pro Keyboard for mac
Matias Ergo Pro for mac
の4種類。
Tactileは白いフレームと白いキー、タイプの音が大きい。
Quietはシルバーフレームに黒のキーで、タイプの音が静か。
miniとあるのはテンキーレス。
Ergoは左右に分かれたキーボードで、手に負担をかけないポジションがとれる。
タイプをするのは自室なので、タイプの音は大きくても静かでも構わない。
でも、今後どこでタイプすることになるのかわかんないので、Quiteにしとけば安心。
ただし、問題はQuiteはフレームのシルバーがアルミ地のシルバーではなくて塗装のシルバーなので、ネットで見る限りはチープに見える(レビューにもそんなこと書かれてる)。
Win用にはmini Quietがあって、こちらは黒のフレームで、Mac用よりもかっこいい。
Mac用だと(Tactile、Quiteの両方とも)キートップに、optionキーとのコンビネーションで入力できる記号がごちゃごちゃプリントされている。
メカニカルキーボードを探し求めたMacユーザーに再起不能なダメージを与えてしまうんじゃないだろうか?
実際、自分もmatiasのキーボードを使うのを諦めそうになった。
Win用だとキャラクタがひとつプリントされてるだけで、かっこいいんだよね。
なんていうのか、手をかけすぎてグッチャグチャにしてるって感じ。
しかしなぁ、Mac用のメカニカルキーボードは他にはないしなぁ。
いっそ、キートップのごちゃごちゃをメラミンスポンジで削り取ってしまおうか?
とか、同じシリーズのWin用も買って、キートップだけつけ替えようかとも思った。
で、結局自分が選んだ方法は、あっさりWin用のmini Quiet Pro Keyboardを買う事だった。
Mac用との違いは、commandとoptionの配列の違いだけだから、システム環境設定で設定しちゃえば問題解決。
実際にはキートップのキャラクタと動作が違うことになるけど、気になるときはメラミンスポンジで削ることにした。

今回は、Mac用の静電容量無接点が発売されるまでのつなぎのつもりだから、新古の整備済製品をオークションで買った。
来週中には届くはずなので、届いたらリポートしますね。
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移行するのに復元てのもあり:Mac [Apple +]

Macを替えたんだけどね

今、iMacを買うんだったら、Late2013かな、と思いながら、オークションを見ていたら、希望通りのiMacが出品されていた。
27インチ、FusionDrive。
メモリは後で増設できるし、プロセッサは今のMac mini(i5 DC 2.8GHz)でも充分なので、モニタとストレージさえ叶っとけばLate2013ならどれでもオッケ(多分)。
これくらいで落札できたらいいかと、入札したらその金額で落札できた。
ふふん、ラッキー。

そして、数日後。
自宅に27インチのiMacが配送されて来た。
これまではMac miniに23’の外部モニタを接続して使っていたので、27インチのモニタは見回すという感じで、テキストメインな自分にはちょとデカかったかもと思っている。
テキストをタイプしても、A4サイズの封筒に普通の手紙に書くくらいの文字サイズで書いたような感じ。
まぁ、これもそのうちになれることなんだろう。
そんなことを思いながら、この新しいiMacにタイプしてる。

ところで、今回の機種変更でMac miniからの移行にかなり手こずった。
最も一般的な移行の方法は、移行アシスタントを使った方法で、ふたつのMacをケーブルで接続させる。
今回はどちらのMacにもThunderboltが実装されいているので、さっさと移行が完了するなと思っていたら、なぜだか処理を進められない。
どちらのMacもそれぞれを認識しているのに、いざ移行を始めようとすると、途端に認識しなくなる。
もちろん、そこに至るまでにそれぞれのOSを同じバージョンにしていて、なんのトラブルも考えられない。
何度か同じことを繰り返しても、移行ができなかったので、最終的にTime Capsuleからの移行を選び処理が終わった。
ところが、システム環境設定を起動させ変更を加えようとすると、今度はシステム環境設定のロックが解除できない。
困った。
移行アシスタントのすべての方法を試したけれど、そのどれもがうまくいかない。
ここまで、移行がことごとく失敗する人もあまりいないようで、ネットを見ても、解決する方法を見つけられない。
で、ふと思い出したのは、ディスクユーティリティの「復元」。
この「復元」は、まるっきり同じディスクを別のディスクにコピーするもので、移行アシスタントが使われるようになるまでは、こちらを使って移行していた記憶がある。
復元元と復元先さえまちがえなければ、多分移行アシスタントを使うよりも完璧なものができるはず(だってまるまるコピーするわけだからね)。
もし、復元元と復元先を間違えると、なんにも入っていないディスクが二つできることになるのでそこだけは間違えないように。

clone.jpg

上記の画像だと、復元元が「Macintosh HD」で復元先が「SilverHummer」
どうしても移行アシスタントでうまく移行できない人はお試しください。
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ところで、キーボード、なに使ってる? [Apple +]

自分が使ってるKeyboardは、テンキーのついたMagic Keyboard。
テンキーのついたワイヤレスがほっしーなーと思いながら、Apple Wireless Keyboardを使っていたので、今のKeyboardが発売された時に(少し様子を見てから)買った。
キーのストロークは、Apple wireless Keyboardよりも浅くて、キーの位置も低い。
このまま、キーストロークが浅くなって、ぺったんこ化が進んで行って、最後はiPadになっちゃうのかもしれない。
iPadのKeyboardの表示部分だけで動作するtaptic Engineを採用すれば、行けそうな気がするんだけどな。
てなことを思いながら、頭の片隅は東プレの静電容量無接点式キーボードのことでいっぱいです。
欲しいよぅ。
2017/10にモデルチェンジをして、翌年の3月にはテンキーレスのキーボードを発売した。
Mac用はないのかよと思いながら、記事を追っていくと、テンキーレスの次くらいに発売の予定はあるみたい。
楽しみだなぁ。
でね、この場所にKeyboardを置くと…と考えるのが好きで、最初の発売されたモデルのサイズは455×30×142なので、今使ってるテンキー付きMagic Keyboardの418.7×10.9×114.9よりも一回り大きくなる。
ちょっと机の上をかたずけなきゃいけないな。

気持ちの良いKeyboardが欲しいと思い始めてそろそろ2年になるんだけど、こんなに悩むんだったら、その時に買っとけばよかったかな。
でも、2年間使わずに済んだんだから、このままでもいいのかも知れないと思う。
あ、そういえば、万年筆に興味を持ち始めたのは、たしかその頃からでKeyboardと万年筆って同じような目的のために使うためなので、同じ頃に興味を持ったのかも知れない。
う〜ん、万年筆にかけた分をKeyboardにかけとけば良かったかなぁ。
同じ¥10,000でも、万年筆だとそんなに高い感じはしないのに、Keyboardだと高く感じちゃうんだよね。
変なの。

というわけで、秋くらいまではその新しいMac用の静電容量無接点式キーボードを待とうかなと思ってる。
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こんどはAirMacかぁ [Apple +]

ちょと前のネットにAppleがAirMacの販売を在庫限りでやめると書いていた。
この話は1年くらい前から言われていて、その時に僕は慌ててTime Capsuleを買った。
ちょうど、ひと世代前のTime Capsuleが壊れていた時だったので、1も2もなく飛びついた。
結局、AirMacの販売はそれから1年以上続いたことになる。
Mac本体とMouse(かTrackpad)とKeyboard、その次に買う周辺機器はなんだろうかと考えると、Time Capsuleを買うことに迷いはなくて、Wi-Fiのない生活なんてTVがない生活以上に考えられないくらいだもんね。
で、そのAirMacの販売が中止になるというニュースを聞いて、思い浮かべたのは、これまでにAppleが販売していて、そして、販売しなくなったMacの周辺機器のことで、一番最初に販売をしなくなったのは、スキャナだったかプリンタだったか?
デジカメもあった。
Appleはまだ世間ではデジカメそのものが多くは出回っていなかった頃に、Appleが早々と発売して驚いたことがある。
他には、ピピンもあったし、最近ではディスプレイか。
Appleの、というよりも、誤解のないように書くとすればMacの最初のディスプレイは13inchのトリニトロンで画面に映るグレイのラインがトリニトロンの証だった。
憧れていたのは縦に長いポートレートディスプレイだったな。
256階調のグレイスケールで、カッコよかったなぁ。
今のMacはディスプレイをグレースケールにはできないので、iPhoneをグレースケールにしてみたりする。
(設定>一般>アクセシビリティ>ディスプレイ調整>カラーフィルター>カラーフィルターON
「グレイスケール」を選ぶ
 ※ スクリーンショットをとっても、カラーになっちゃうのが悔しい。
あ、Apple Watchもグレイスケールは選べるからね。

この次に販売中止になるのはなんだろう?

探してる人は急いでね。

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