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Mojaveと書いて「モハベ」って読みます [Apple +]

先日、自分のMacをMojaveにアップデートした。
家族のiMacもアップデートしたかったのだが、システム要件を満たさなかったので、アップデートはできなかった。
家族のiMacはMid2010で、Late2012以降の対象からは外れてしまった。
家族がプライベートで使うにはMid2010のiMacで充分なので、アップデートできなかったのはちょと残念だった。
できるなら、自分のMacとOSは揃えておきたかったからね。
で、Mojaveのシステム要件を調べていると、このMojaveが32ビットアプリが動作する最後のシステムということもわかって、(おそらく)来年にはあるはずの次のアップデートも注意しとかないとまずいことになりそう。
僕が主に使っているソフトウェアは、32ビットのものが多い。
今でも32ビットアプリを大事に使っているのは、それでも充分だし、そのアプリが(64ビットに)アップデートされた際に、それまでは使えていた機能が使えなくなったりしたからで、次のOSのアップデートをどうしようかと今から心配している。
アップデートすれば、別のソフトウェアと探してこなくてはいけないし、アップデートしなければ、最新の技術を使うことができない。
さて、どちらを選ぶのか?
ちなみに使えなくなって困る32ビットアプリは、Microsoft ExcelとPages 4.3、ファイルサルベージで探せば他にも見つかるかもしれない。
この中でも、Excelとファイルサルベージは、新しくアプリを購入すれば問題は解決するが、Pages4.3だけは使えないと困る。
Pagesの編集機能は小さな映画祭のパンフレットを作れるくらいには強力で、簡単なDTP代わりに使っている。

さて、そのMojaveのことだけど、使ってて便利だなと思ったのは、iPhoneのカメラとの連携で、iPhoneで撮影した画像がすぐにMacのデスクトップに保存される。
あるいは、対応しているアプリなら即座に画像が挿入される。
やり方は、マウスを右クリック。
アプリ上で右クリックをして、「iPhoneまたはiPadから読み込む」>「写真を撮る」「書類をスキャンする」のどちらかを選ぶだけ。
これiPhoneを三脚とかに固定して、EarPodsのボリュームでシャッターを切れば、まとめて書類をスキャンする時に便利だと思う。
その時にiPhoneのカメラで捉えている被写体がMacでも見られると、もっと便利なんだけどな。
これまではiPhoneで撮影して、Macの「写真」に反映されるまでしばらく待ってたりしてたので、すごく助かる。
それから、「スタックの使用」。
これも使い慣れると便利だけど、自分の場合には、デスクトップのデータは定期的に整理するのでスタックされるとちょと困る場合も出てきそう。
アイコンがモニタの縦一列の半分を超えるくらいになったら、かたずけるようにしている。
他にもMojaveになって変わったところもあるけれど、あんまりさわってない。
デスクトップも「ダイナミックデスクトップ」にも「ダークモード」にもしていない。
ちなみにデスクトップは、単色カラーの「スペースグレイ・プロ」で、たまに「シルバー」にしてドキドキしてる。
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