また、怪我をされた方には早い回復を祈っています。
2019/3/15 白人至上主義者によるモスク襲撃事件で、思ったのは次のこと
ニュージーランドがテロルの起きるような怖い国になったのではなく、(ニュージーランドのような)安全だと思われる国であっても彼ら(白人至上主義者)はテロルを起こすようになったということ。
私たち日本人もカラードであり、白人至上主義者のテロルの標的にされる可能性があるということ。
ニュージーランドは、200以上の民族と160以上の言語を持つ多様性のある国で、その人たちは「人間」というたったひとつの共通点で結ばれている。その国で白人至上主義者がテロルを起こしたということは多様性へ対しテロルが行われたということ。
アーダーン首相の初動は大変早く、演説は適切で怒りに満ちたものだった。それは彼女が生後6ヶ月の乳児を国連総会の議場へ連れてきたことと同じ行動原理だということ。
]]>前回の記事に、持ち歩く筆記具をBallpen + 万年筆から、万年筆2本(ProFit EF +ProGear MF)に変更したと書いた。
ところが1週間ほど使ってみたのだが、どうも、使い勝手が良くない。
ProFitはBallpenの代わりに会社で使うはずだったのに実際にはなかなか使いにくい。
万年筆は使わない時にはキャップをしておかなければ、ペン先が乾いてしまう。
このProFitはフローも渋いので、文字もかすれやすい。
かと言って、都度キャップをするにはネジ式なので、ひと手間かかる。
結局、Ballpenの代わりにはならないことがわかった。
そんなわけで、今はまた元のようにTimeLine + ProGearの組み合わせに戻していて、手軽に使える万年筆として、Kakuno EFにPilo BlueBlackを入れて、会社の引き出しに入れている。
Kakunoは嵌合式なので、すぐにキャップが外せるし、フローもちょうど良い。
価格もチープなので気兼ねなく使い倒せるのも魅力だ。
14kのProFitよりも鉄ニブのKakunoの方が使いやすいなんて、ちょとショック。
インクのPilot BlueBlackはよく言われるように青すぎるBlueBlackなので、書き込みをした時の視認性が良い。
もしかしたら、仕事・事務用インクとして開発されたんじゃないだろうか?
このBlueBlackは自分の中では意外と評価が高くて、これからも使い続けるインクとして、蒼墨、Jentle Ink Blue Blackと一緒に使ってくんじゃないかと思う。
入手もしやすいしね。
さて、今のままでは、ProFitの出番がなくなってしまうので、ペンドクターに見てもらう機会がある時は、少しフローの調整をしてもらおうと思う。
そろそろ、自分にとって使いやすい万年筆も絞れてきたので、整理しようかなと思っているところ。
最終的には3本以内に抑えるつもり。
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