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移行するのに復元てのもあり:Mac [Apple +]

Macを替えたんだけどね

今、iMacを買うんだったら、Late2013かな、と思いながら、オークションを見ていたら、希望通りのiMacが出品されていた。
27インチ、FusionDrive。
メモリは後で増設できるし、プロセッサは今のMac mini(i5 DC 2.8GHz)でも充分なので、モニタとストレージさえ叶っとけばLate2013ならどれでもオッケ(多分)。
これくらいで落札できたらいいかと、入札したらその金額で落札できた。
ふふん、ラッキー。

そして、数日後。
自宅に27インチのiMacが配送されて来た。
これまではMac miniに23’の外部モニタを接続して使っていたので、27インチのモニタは見回すという感じで、テキストメインな自分にはちょとデカかったかもと思っている。
テキストをタイプしても、A4サイズの封筒に普通の手紙に書くくらいの文字サイズで書いたような感じ。
まぁ、これもそのうちになれることなんだろう。
そんなことを思いながら、この新しいiMacにタイプしてる。

ところで、今回の機種変更でMac miniからの移行にかなり手こずった。
最も一般的な移行の方法は、移行アシスタントを使った方法で、ふたつのMacをケーブルで接続させる。
今回はどちらのMacにもThunderboltが実装されいているので、さっさと移行が完了するなと思っていたら、なぜだか処理を進められない。
どちらのMacもそれぞれを認識しているのに、いざ移行を始めようとすると、途端に認識しなくなる。
もちろん、そこに至るまでにそれぞれのOSを同じバージョンにしていて、なんのトラブルも考えられない。
何度か同じことを繰り返しても、移行ができなかったので、最終的にTime Capsuleからの移行を選び処理が終わった。
ところが、システム環境設定を起動させ変更を加えようとすると、今度はシステム環境設定のロックが解除できない。
困った。
移行アシスタントのすべての方法を試したけれど、そのどれもがうまくいかない。
ここまで、移行がことごとく失敗する人もあまりいないようで、ネットを見ても、解決する方法を見つけられない。
で、ふと思い出したのは、ディスクユーティリティの「復元」。
この「復元」は、まるっきり同じディスクを別のディスクにコピーするもので、移行アシスタントが使われるようになるまでは、こちらを使って移行していた記憶がある。
復元元と復元先さえまちがえなければ、多分移行アシスタントを使うよりも完璧なものができるはず(だってまるまるコピーするわけだからね)。
もし、復元元と復元先を間違えると、なんにも入っていないディスクが二つできることになるのでそこだけは間違えないように。

clone.jpg

上記の画像だと、復元元が「Macintosh HD」で復元先が「SilverHummer」
どうしても移行アシスタントでうまく移行できない人はお試しください。
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