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パイロット ペンサンブル 3本差し [文房具]

万年筆を持ち歩くためのペンケースはすでに持っているので、今回は自宅保管用の3本差しのペンケースを購入した。
ケースの中で万年筆がぶつかったりしなければ十分なので、価格と見合わせてパイロットのペンサンブルシリーズのファスナーペンケースを選んだ。
ケースの表面はキップレザー、内側はピッグスウェードの3本差し、薄い紙なら挟める程度のポケットがふたつついている。
でも、たぶん、ポケットには何も入れられないだろう。
サイズ感を掴んでもらうために、手持ちの万年筆を差してみた。

pensemble3.jpg
<Pilot cocoon(径13.2mm/全長138mm)・Pilot Elite95s(径12.9mm/全長119mm)・Sailor ProGear 21k(径18mm/全長128mm)>

実物を見ずにネットで買って、ちょと予想していたものと違っていた。
キップが薄い(いま使っているナガサワ文具の2本差しのペンケースとの比較)。
ピッグスウェードが思ったよりも硬い。
万年筆をさすフォルダの裏側の布が硬い。

pensemble1.jpg

ファスナー内側の部分と万年筆が干渉する可能性がある(ただしファスナーはプラスティックなので、ひどい傷にはならない)。

pensemble2.jpg

それから傷がつきやすい。
購入から二日目の印象としては、使うシーンによっては、ほぼ同じ価格のナガサワのキップレザーの3本差しの方が満足度は高いかもしれない。
ナガサワのペンケースと較べて良いと思うのは、やはりファスナーで密閉できるところで、ナガサワのものはPilot Elite 95sだと抜け落ちそうになる。
プラチナ、セーラーのペンケースと較べると、ペンフォルダの素材と幅はペンサンブルの方が保護に適している(価格も倍くらい違うけど)。
もし、この3社の中からペンケースを選ぶとすると、やはりペンサンブルが一番だろう。
ただし、3社に限らずに選ぶとしたら、使うシーンによってはペンサンブル以外に選ぶものは見つかりそう。


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カートリッジなのかボトルなのか [文房具]

万年筆を使いはじめて最初に使ったインクは色彩雫の山葡萄だったな。
Al-Starの軸の色に合わせて買った。
その時にコンバーターというものがあることを知り、以後、気になる色彩雫を片端から買い集めた。
山葡萄、深海、月夜、朝顔、天色、冬柿、夕焼け、孔雀、松露、他にも買ったかもしれない。
でも、結局はどれもボトルを空にする前に処分した。
飽きっぽいんだよね。
今はあまりTPOを選ばないインクばかりになっていて、静かに色を楽しんでいる。
インクの種類も染料系から仕事でも使えるように顔料系へ移行した。
蒼墨、青墨、STORiA Night(blue)といったところで、すべてSailor。

さて、使ってるインク(の補充方法)だが以前の記事にも書いたように蒼墨はボトルインクではなくて、カートリッジを使っている。
理由は、予備のインクを持ち運びやすい、常に未開封の新鮮なインクを使える、ランニングコストはボトルインクと比較しても年間を通すと意識するほどの差はない。
インクは開封後、1年以内に使い切るのが良いらしいが、今の僕の消費ペースだと、年間に1mlのカートリッジを12本使うので使用量は12ml。
ボトルインクの容量は50mlなので、使い切るまでには4年くらいかかってしまう。
きっと、その間にインクの劣化も進むだろう。
そんなことを考えてたら、多少コストパフォーマンスが劣っても、カートリッジの方が快適に使える。
それに、コンバーターを使ってインクを入れると、顔料系のインクはニブをひどく汚す。
Pilot Elite 95sはニブの美しさ(と他にも理由があるけど)で選んだので、なんとか良い方法はないものかと考えている。
そんなこんなで、使いたいインクにカートリッジがあれば、ボトルインクは使わずにカートリッジが良いですね。




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万年筆を使うスタイルが決まってきた [文房具]

万年筆を使い始めてそろそろ20ヶ月になる。
最初の頃は、いろんな軸をとにかくたくさんたくさん使いたくて、少しでも興味を持った万年筆を見つけるとなんとか手にしてみた。
でも、どうゆうわけか、モンブランやペリカンには食指が動かず、結局海外の万年筆はシェーファーとクロスを使ったのみで、短絡的な僕は海外の万年筆はフローがドバドバで使えたもんじゃないというのが、偏見に満ちた海外の軸に対する評価だ。
ま、正直にいうと、あの調子でペリカンやらモンブランに傾倒していったら、経済的にも大変なことになってしまう恐怖もあったからなのだが。
なにしろ、毎日の生活の中ではよほど意識しておかない限り万年筆を使うシーンはなくて、1日に書くテキストの量と万年筆の価格を考えると、ペリカンやモンブランに傾倒してしまうことだけは避けたかった。
この20ヶ月の間に、僕は万年筆を使う楽しさと、それを使う自身の限界も知ったというわけだ。

さて、この20ヶ月で僕が選んだのは軸が3本とニブが5つ。
Sailor Professional Gear 21k MF
Pilot Elite 95s EF
Pilot cocoon EF/F/M
ProGearとEliteはナガサワの2本挿しのペンケースに入れていつも持ち歩いていて、仕事先とプライベートで使っている。
cocoonは自宅に置いていて、基本のニブはMだけど必要に応じてEF/Fのニブに差し替えて使ってる。
よく使うものはMより細字のものばかりになってしまったのは、僕の生活にBやMが入り込む隙間はあまりないということだろう。
万年筆の幸せはMやBの字幅にあると思うので、ちょと残念。
使っているインクも、長期保存ができるように顔料系のインクで揃えた。
ProGearには蒼墨、Eliteには青墨、そしてcocoonにはSTORiA Night(Blue)。
どれも青系のものばかりだけど、これも自分のライフスタイルを考えると仕方ない。
仕事とプライベートで同じ万年筆を使うとしたら、やはり、インクの色は青系か黒系で揃えてしまうのが無難で、僕の場合は万年筆のインク=BlueBlackだと思っているので、青一辺倒だ。
それにしても、インクの出荷量はPilotが国内シェアではトップなはずなのに、僕の使ってるインクのすべてがSailorなのがなんだかおかしい(Sailor JentleInk BlueBlackもかなり好みな色)。
Pilot BlueBlackも基本中の基本のインクなので好きなんだけどね。
ProGearとEliteは毎日使って、自分の一部にするんだ。


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Pilot Elite95s EF:1週間 [文房具]

2本目のEliteも使いはじめて今日で1週間が過ぎた。
Eliteの前に使っていたcocoon改EFに較べると、フローが多くて線が少し太い。
紙によっては滲んだりする。
ペン先のあたりはさすがに柔らかくて、なんだかフローの多さとイメージが合う。
自分としてはなるべく細い線で字を書きたいので、も少しフローが渋めだといいな。
cocoon改EFってどんな感じだったかなと書き較べてみたら、思ったほどカリカリしてなくて、(いー加減だとは思うんだけど)これだったらEliteでもいっかぁと思った。
最初に買ったEliteを手放す最初のきっかけになったポスティングした時のキャップのグラつきは、やっぱり今のでもあるんだけど、あんまり気にならない。
それはElite使ってるっていう意識が(さすがに2本目だから)ないからで、ごく自然に使えてるってことだと思う。
キャップを外す時とする時の感触はやっぱり良いですね。
スーッチャッって感じで、鞘に収まるって感じがする。
ここはcocoonと較べるのは酷だけど、cocoonはそこまでデザインされていない感じ。
良いものって、他のところでも気持ち良さがあるよね。
というわけで、コンバーターを使ったときのインク残量がわかんない点は除いて、かなり気に入りました。
今度は長く使っていこうと思う。
自分の万年筆の好みもわかってきたみたいで、このEliteはProGearと一緒にずーと使っていけそう。
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へへへ、Elite95s買ったよ。2回目 [文房具]

とにかくニブの形が美しいんだよ。
そう思って手にしたElite 95sだったんだけど、キャップをポスティングするとグラグラする。
いったん気になると、Eliteを使うたびに書き心地よりもそちらに意識がいってしまって、字が書けなくなってしまった。
だから、最初のEliteは2週間も使わずに処分した。

それから、1年(くらい?)。
ネットで見るEliteは、やはり美しい。
同じモデルをもう一度買うってのも芸がないので、シルバーンでも買おっかなぁとあれこれ考えてみたけれど、今欲しいニブはEFなんだよね(シルバーンにはEFニブはない)。
う〜ん、グラグラキャップは嫌だしなぁと、いろいろ悩んでいたけれど、結局もう一度買ってしまったというわけ。
1年ぶりに手にしたEliteは軽くてちっちゃくて、美しい。
使うインクは何にしようかとか考えてたんだけど、最近は基本の軸やインクが好みになっていて、Pilot BlueBlackを使うことにした。
小さなポケットナイフみたいにして使ってみようと思っているので、あくまでも定番のインクを使う。
まぁ、正直に言うと色彩雫のAma-Iroを使ってみたいなとかも思ったりしたんだけどね。
Eliteって、コンバーターはcon-40を使うと、インクがちゃんと吸引できたのかどうかがわかんないんだよね。
うん、見えない(ネットに書かれているとおり。ちなみにcon-50が使えそうだけど、使えない)。
1回目は見事に失敗して、1/10くらいしか入ってなかったみたい。
で、カートリッジを使うことにしました。
って、今使ってるボトルインクがなくなったらだけどね。
明日から本格的に使うつもり。
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インク沼からの脱出 [文房具]

万年筆のインクってさ、ニブや字幅によって色が変わるし、もちろん紙によっても変わる。
そんなもんだから、もうキリがなくて、挙げ句の果てに実は照明によっても変わることにまで気がついてしまったので、お好みのインク探しにちょと疲れた。
顔料系だの染料系だので使えるシーンもビミョーに変わるしね。
もうクッタクタだよ。
そんなわけで、基本は(自分の好きな)ブルーブラックというか青系にして、入手のしやすさを考えて選ぶことにした。
まぁ、入手のしやすさとは言っても、日常の生活の中ではあまり手書き(それも万年筆で)することはないので、インクもあんまり減らない。
よく使うのはEFだけど、EFなだけにインクもあんまり減らない。
よく減るのはMFだけど、MFなだけにあまり使わない。
そう、どちらにしてもインクはあまり減らない。
だから、入手のしやすさって考えてもあまり意味はないのかもしれないね。
どちらかというとボトルかカートリッジか、つまり、インクの補充を心配をした方が良いかもしれない。

あ、今使ってるのは、Sailor ProGear 21k MFとPilot cocoon(改)EFの2本(そのうちにcocoonをElite 95sにチェンジするかもしれない)。
軸が2本てことは、使えるインクの色も2色だけってことだね。
で、MFにはもうずっと使ってくんだいと決めているSailor 蒼墨のカートリッジを使ってて、EFにはひとまずPilot BlueBlackを入れてる。
一時期はいろんなインクを使いたくて、それもすぐに使いたくて、そんなわけなので、インクを使うために、万年筆の数も増えていった。
でも、(なん度も書いてるけど)毎日の生活の中で万年筆を使うシーンは限られていて、しかも、趣味で選んだインクなんてプライベート以外では使えない。
それに、小さな、例えば色彩雫のミニボトルでも、毎日せっせか使ってないと1年では使いきれないほどで、おそらく趣味で選んだインクを(たとえミニボトルだとしても)1年で使い切るのはむずかしい。
そんなことを考えてると、僕が選んだインクはごくごく地味なSailorの蒼墨とPilotのBlueBlackだった。
まぁ、インクを選ぶ楽しみを諦めたような選択だけど、いつまでも使い続けられる選択でもあると思う。
インク沼からの脱出というよりも、気がついたら沼の方が引いていったって感じなのかな。
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cocoonにデスクペンのニブをつけてみた。 [文房具]

デスクペンを買った。
パイロットの¥1,000のデスクペン(DPP-1S-BEF)。
パイロットのペン習字通信講座を受講するとテキストと一緒に送られてくるというデスクペンをネットで見つけて、ただ単に安いというだけで購入した(ハズレでも惜しくないもんね)。
今日のお昼に届いたので早速使ってみた。
思った以上に良い。
ちなみにEFニブはcocoonに移植したkakunoのEFニブしか経験がないので、あまりEFニブのことはよく知らない。
いや、ちょっと前にElite 95sのEFを使ってたことがあったけど、あのニブは14kだもんな、¥1,000のニブと較べてもな。
デスクペンのEFを使った感じは、1年以上も前に文房具屋さんでプラチナの#3776のEFニブを試し書きさせてもらったことがあるけれど、あの時の感じに似ている。
「これ、鉄ニブだよね、¥1,000だよね」
そんな感じで、ただ残念なのは軸が細すぎることで、せめて太さがcocoonくらいあれば使いやすいのになぁ(手の感覚がcocoonやプロギアの太さに慣れてしまったらしい)。
てなことを思いながら、デスクペンのニブをcocoon(につけたkakuno)のニブと見比べてみると、実によく似ている。
Pilotは似た価格帯の万年筆のニブに互換性があって、例えばこのcocoonにはkakunoのニブが使えるし(もちろん逆もあり)、¥600のペン習字ペンのニブも使える。
そこにデスクペンのニブが加わっても、それほど不思議ではない。
というわけで、cocoonのkakunoのニブと今日手にしたばかりのデスクペンのニブをつけ替えてみた。
ふふふのふ、ちゃんと違和感なく移植完了。
いや、クリップや軸のリング(胴軸側についたキャップリング、と言えば良いのか?)はシルバーなのに、ニブが金色ってのはやっぱり違和感があるな。
でも、その書き心地は、ますます#3776のEFに似ていて、多少の違和感さえ我慢すれば、常用したくなるくらい。
トリムを金色にして、ニブにデスクペンのニブをくっつけた、Gold cocoonとして売り出すとかなり売れそうな感じがするんだけどな。
連休明けから、仕事先ではデスクペンを使う予定だったんだけど、(デスクペンのニブをつけた)cocoonを使うことにしよう。
インクはもちろんPilotのBlueBlackね。



もし、新しいcocoonを購入するんだったら、字幅はFではなくてMを選んどくと遊びの幅が広がります。
万年筆は字幅が太い方が万年筆らしい筆記感を味わえるんだよ。
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パイロット ブルーブラック:ベタの上塗り [文房具]

仕事用にkakunoのEFにコンバーターをつけてパイロットのブルーブラックを使っている。
最初の頃は、パイロットのブルーブラックがあまりにもベタな色すぎて使いたくなかったのだが、毎日使っているとインクの使用量も思った以上に多くて困っていた。
コンバーターはCON-40、ほぼ毎日インクを補充するくらいの消費量で、コストパフォーマンスの良いインクはないかと探してみたら、パイロットのブルーバックがかなり良い。
なにしろ350mlで価格は¥1,500(4.3yen/ml)というボトルもあって、果たしてインクが劣化する前に個人で使いきれるんだろうかと心配になるほどだ。
ちなみに最も小さいボトルは30mlで¥400(13.3yen/ml)、70mlで¥1,000(14.3yen/ml)。
プラチナとセーラーを見てみると、プラチナのブルーブラックは60mlで¥1,200(インクリザーバー付き:20yen/ml)。
セーラーのブルーブラックは50mlで¥1,000(20yen/ml)。
もう比較にならない、パイロットだと好きなだけじゃぶじゃぶ使える。
しかも、実際に使ってみると、見慣れすぎている色のせいか全然違和感がない。
何年も使い続けているような感じさえする。
発色も良いので、シートや文書に書き込みをしてもすぐに書き込んだ場所がわかる。
染料系のわりには水にも強いということなので、仕事でガンガンに使うにはぴったり。
これだけベタだと他のインクは使えなくて、ベタの上塗りというか、とことん使わざるを得ない。
これでボトルにインクリザーバーがついてたら、何にも言わないのにな。
というわけで、以前使っていたセーラーのStoriaのボトル(リザーバー付き)を空っぽにして、パイロットのブルーブラックを入れて使うつもり。




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デスクペン、いいかも [文房具]

「一体どこのどいつがこんな昭和臭プンプンなペンを使うんだよ」と思っていたのが、デスクペン。
軸は無意味に長すぎてペンケースには入んないし、クリップも付いてないので、どこにも持って行けそうにない。
まぁ、だからデスクペンなんだろうけど。
それにしても、わざわざ机の上専用な万年筆をどうして作ったのか?
うちの家族に「デスクペンて知ってる?」と聞いてみたら、一番の年長者から「あぁ、インク壺にちょんちょんてペン先をつけて書くやつでしょ」と答えが返ってきた。
そうそう万年筆はカートリッジやコンバーターが発明される前はそうやってつけペンとして使っていたに違いない。
(これは予想なんだけど)万年筆にクリップがつくようになったのは、カートリッジやコンバーターが発明されてからで、それ以前は万年筆とインク(壺)は必ずセットで使われていたに違いない。
だとしたら、万年筆は持ち歩くものではなくて、机の上の置いておくものだったに違いない。
軸が長いのはその名残なのか?
しかし、今でもデスクペンが発売されている意味がよくわからない。
ペン先を見るとたしかに万年筆なのに、万年筆ではなくてデスクペンと呼ばれているのは、どうしてなのか?
というわけで、デスクペンを調べてみた。

最近は、万年筆に劣らない書き味で取り扱いの楽チンな筆記具(Jet Streamみたいな油性ボールペン)が増えてきたので、デスクペンの需要も少なくなり、パイロットもデスクペンを製造中止にしつつあるみたい。
パイロット万年筆のサイトを覗くと、DPN-200、DPP-100、DPN-70が在庫限りになっている。
以前は14kのニブを持ったデスクペンもあったみたいで、使った人の感想を見ると、金額的にはひとランク上の万年筆と同等の書き味だったみたいだ。
使う時にはペンスタンドを併用すると便利みたいで、今仕事で使っているkakunoの代わりに使うと、結構使いやすそうな気がする。
kakunoも嵌合式ですぐにキャップが外れるんだけど、カチッとした感じで硬い。
デスクペンだと、そんなに硬い感じではないので楽チンかも。
あ、デスクペン欲しくなってきた。
ニブはスチールや特殊合金で、EF/F/Mが揃ってる。
カートリッジとコンバーターが使えるので、デスクペンを買ってくればkakunoからの移行も簡単にできそうだ。

お手軽なものだと


中にはこんな価格になっているものの

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万年筆を整理する [文房具]

万年筆て気持ちいーな。
そんなことを思っている間に、机の引き出しには万年筆がゴロゴロ。
使いもしないのに手元に置いておきたいとか、ちょとおもしろそうなので買ってみたとか、ペン先をひと通りそろえてみようとか、普段使いと仕事用と持ち歩き用と特別用を揃えてみたいなとかで、気がつくと使いきれない万年筆がゴロゴロ。
それなのにいつも使うのは、だいたい3本。
ものすごく気に入っているSailor ProGear 21k MF、インクは蒼墨。
プライベートで気軽に使うSailor Profit EF、インクは松露(でもちょくちょく変える)。
ボールペン代わりに使ってるkakuno EF、インクはパイロット ブルーブラック。
ほんとはさ、MとかBのペン先も使いたいんだけど、線が太すぎて出番がほとんどないんだよね、残念。
というわけで、どの万年筆にも愛着はあるんだけど、使う機会がないので処分することにしました。
処分するのは、Pilot Custom Heritage92 F、Platinum #3776 B、Moonman2、ついでにCross Classic Century SterlingSilverのボールペン、nagasawaのペンケース、Crossのペンケース、色彩雫のミニボトル×2本。
思ったよりも高く売れたので、うれしくなってPilot シルバーンを買いそうになった。
やばい、やばい。
でもさ、嵌合式のペンも欲しいんだよね。

ちょっと前にエリート95sを使ってたんだけど、ポスティングした時にキャップがグラグラして使いにくかった。
これはもしかしら、自分だけだったんだろうか?


格子柄のが欲しいのさ
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