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パイロット ブルーブラック:ベタの上塗り [文房具]

仕事用にkakunoのEFにコンバーターをつけてパイロットのブルーブラックを使っている。
最初の頃は、パイロットのブルーブラックがあまりにもベタな色すぎて使いたくなかったのだが、毎日使っているとインクの使用量も思った以上に多くて困っていた。
コンバーターはCON-40、ほぼ毎日インクを補充するくらいの消費量で、コストパフォーマンスの良いインクはないかと探してみたら、パイロットのブルーバックがかなり良い。
なにしろ350mlで価格は¥1,500(4.3yen/ml)というボトルもあって、果たしてインクが劣化する前に個人で使いきれるんだろうかと心配になるほどだ。
ちなみに最も小さいボトルは30mlで¥400(13.3yen/ml)、70mlで¥1,000(14.3yen/ml)。
プラチナとセーラーを見てみると、プラチナのブルーブラックは60mlで¥1,200(インクリザーバー付き:20yen/ml)。
セーラーのブルーブラックは50mlで¥1,000(20yen/ml)。
もう比較にならない、パイロットだと好きなだけじゃぶじゃぶ使える。
しかも、実際に使ってみると、見慣れすぎている色のせいか全然違和感がない。
何年も使い続けているような感じさえする。
発色も良いので、シートや文書に書き込みをしてもすぐに書き込んだ場所がわかる。
染料系のわりには水にも強いということなので、仕事でガンガンに使うにはぴったり。
これだけベタだと他のインクは使えなくて、ベタの上塗りというか、とことん使わざるを得ない。
これでボトルにインクリザーバーがついてたら、何にも言わないのにな。
というわけで、以前使っていたセーラーのStoriaのボトル(リザーバー付き)を空っぽにして、パイロットのブルーブラックを入れて使うつもり。




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