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結局、Apple Keyboardに戻った [Apple +]

キーボードはデリケートな入力機器なので、デザインや他人の評価で選んでいると失敗する。

8月にNizキーボードを購入してその感触に惚れたんだけど、なぜかタイプミスを連発。
一体どこにその理由があるのかはわからないのだが、今はまた予備で持っていたApple Keyboardを使っている。
キーボードだけは、しばらく使ってみない事には良し悪し(というよりも、相性)はわかんないもんだね。
Nizキーボードを使う前には、Magic Keyboard(テンキー付き)を使っていて、そのMagic Keyboardこそは本当に望んでいた条件が揃っていたはずなのに、こちらもタイプミスを連発。
キーのストロークが浅すぎるのが原因じゃないかと思う。
で、結局はひと世代前のWireless Keyboardをモバイル用に、予備で持っていたApple Keyboard(Wireless KeyboardのUSB版ね)を自宅用として使っている。
Bluetoothのkeyboardが出た時に、これでケーブルの束縛から解放されると喜んだけれど、今、こうして再びUSB Keyboardを使うと、ケーブルの束縛ってあんまり感じていない。
(使うことはあまりないけど)ハブとしても使えるし、バッテリーの心配は全然ない。
あ、Bluetoothがケーブルからの解放なら、USBはバッテリーからの解放だね。

ひとまず快適なキーボード探しの旅はこれでおしまいにするつもり。
1年前くらいから期待していた、東プレが発売するかもしれないというMac用の静電容量無接点のキーボードも、実際にタイプするまでは自分との相性もわかんないので、保留。
自分の理想は自宅でもモバイル時でも同じキーボードを使うことなので、おそらく今のスタイルから変わることはないかもしれないね。
キーボードってのは、キーの配列やキーストロークの深さ、重さがビミョーに違っていて、なかなか自分の指先に合うキーボードってのは見つかんない。
Apple Wireless Keyboardにそっくりなキーボードは、キーの素材がカチカチしていてしっくりこなかった。
モバイル用の折りたたみのキーボードはキーの配列に癖があって、全然タイプができなかった。
白いカーボネイトのApple初のBluetoothはキーが引っかかって入力ができなかった。
Nizキーボードは、原因不明でミスタイプ連発。
キーボードって地味だけどデリケートなデバイスで、僕の場合には自宅でもモバイルでも同じようにタイプしたいってのが、なおさらややこしくしているみたいだ。
そんなわけで、実はこないだ発表になったiPad ProにApple PencilとSmart Keyboardを組み合わせて使おうかなと思っていたけれど、Smart Keyboardと上手く付き合っていけるか自信がなくて、断念したところ(他にも理由はあるんだけど、それは次回に)。
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