ますますDockが遠ざかる：Yosemite：50日目くらい？

なんだか新しい環境にもすぐに慣れちゃうもんだな。
というわけで、Alfredで覚えたタイピングによるAppの起動をYosemite以降はspotlightでしている。
フォルダも開くことができるので、結構便利だよね。
Dockなんていつ使ったのか忘れちゃったくらいだ。
でも、ひとつ困ったことがある。
ファイルを他のAppで開くときだ。
（たとえば、××.txtをExcelで起動したい時とか、××.pdfをPixelMatorで開きたい時）
開こうとすれば、ファイルを掴んで、Dockのある場所まで持って行き、開きたいAppのアイコンに重ねなければいけない。
普段はDockを隠しているので、Dockを表示させて目指すアイコンを探すのがちょとじれったい。
すでに起動しているAppもずらっと並んでいるから、どこだっけ？がじれったい。
しかも、久しぶりのDockの起動なので、Dockの場所が下だったか右側だったか、それとも左側だったか忘れてたりするかもしれない。
で、その操作をトラックパッドで行うので、たまにファイルを落っことしたりする。
こなると、じれったいを通り越して、イライラする。
しばらく、イライラしていたのだが、先日良い方法を見つけた。
ふふん、フォルダのツールバーにAppを登録しちゃえばいいのだ。
そうすれば、Dockのお世話にならなくてもいい。
ファイルの入ったフォルダをspotlightで開き、ファイルをツールバーに登録しているAppに重ねれば、そのAppで開くことができる。
というわけで、Appをフォルダのツールバーに登録する方法は......
⌘キーを押しながら、Appのアイコンを、フォルダのツールバーまでドラッグして、指を離す。
そんだけ。
ちなみに、Appでなくてもファイルでもオッケーです。
ツールバーに登録したAppは、通常のアイコンと同じように動作するので、クリックすれば起動します。

なれたら、ドックをいっちばんちっちゃくしてみよう