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yosemite:約2週間 [Apple +]

なんだか、ペタッとした感じだなぁというのがYosemiteを使った最初の感想。
今回のアップデートは、iOSとの連携に力を入れたらしい。
Appleとしては、iPhoneと密に連携できるMacの使いやすさをアピールしたいところなんだろう。
で、MacBook AirとiPad、iPhoneを使ってる自分としては、確かに連携ができることは素晴らしいけど、そこまでは必要ないなぁというのが今の感想で、3つ(つまり、MacBook Air、iPad、iPhone)を、いつも平均して使い分けているわけではなく、コレをするときはMacBook Airで、アレはiPad、ソレはiPhone....てな感じで、たとえばHandOffの使い方として、例に出されるiPhoneで書いているメールの続きをMacでなんてことは、実際には起きえない。
(これは自分だけかもしれないのだが)最近、メールもあまり使わなくなってしまった。
受信をするときか、Evernoteにファイルを送る時くらいで、メールアドレスを使うことはあってもメールは使わない。
もっぱら、メッセージを利用することが多い。
そんな連携系よりも、うれしいのはspotlightでAppを(Alfredみたいに)タイプで起動できること。
Yosemiteにするまでは、Alfredでしていたことが、標準の機能として使える。
動作に関しては、やはりAlfredの方が軽快で使い勝手も良いけれど、自分としては限られた中(MacBook Air 11" / i5 1.6GHz / 4GB / 120GB)で使うには、標準で使えたほうがうれしい。
Alfredに関しては、前回の記事にしたので、詳しくは書かないけれど、とにかくDockを使わなくなった。
小さなモニタを少しでも大きく使えるように、Dockは右端において「ドックを自動的に隠す / 表示」にさせているけれど、たまにDockを使うときに、Dockをどこにやったかなと探してしまうほどだ。
これで、Dockに表示するものをカスタマイズできるようになるともっとうれしい。
起動しているAppは表示させないとか、フォルダとファイルのみ表示させるとか、Dockを使わないとかね。
毎日使うAppはいつも同じだし、一度起動したAppを終了させることもない。
だから、Dockを使うのは、ファイルかフォルダを開くときくらい。
もし、ファイルを開くAppをもっと簡単に指定できるようになれば、DockからAppのアイコンが消えても、全然困んないだろうな。
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