Dock使わなくなったなぁ

先日、MacにAlfredをインストールしてみた。
ALfredってのはランチャーの一種で、アイコンをクリックしてAppを起動させる代わりに、Appの名前をタイプして起動させる。
インクリメントが強烈なので、名前をタイプする端から候補のAppがどんどん出てきて、3文字くらいタイプする頃にはAppは確定できる（はず）。
タイピングができる人なら、トラックパッドやマウスに指を伸ばす間に起動できる。
そんなAlfredをインストールしたら、FinderのDockなんて使わないよなぁと、モニタの右端に持って行って隠しておいた。
ところが、Alfredさえもあまり使うことがない（自分の場合はアプリの起動にしか使ってないから）。
まして、Dockを使うことはめったになくなってしまった。
理由は簡単で、扱うAppはほぼ同じ、しかも一度Appを起動したら、いちいちAppを終了させることもない。
つまり、Appを起動させること自体、少なくなったのだ。
他には、Mac自体を以前ほどは使わなくなったせいもあるだろう。
Alfredを使うことで、日頃のMacとの関係が見えてしまったようだ。
端っこに追いやられてしまったDockだが、いっそのことメニューバーにでも隠れてくれないかと思ってしまう。