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入力デバイス再考 [Apple +]

昨日はKensingtonのSlimblade Trackball Mouseの日本発売日。
すでに予約をすませている自分はSlimbladeが届くのを待つばかり。
BTでMighty Mouseライクなスクロールボールがついてると知り、即購入を決定。
購入までに要した時間2分(くらい)。
スクロールボールをトラックボール代わりに使えると知ってれば、購入に要した時間は1分を切っていたかもしれない。
が、オーダーした後でよっく調べると、ボタンが2個しかない。
.....MightyMouse WirelessのKensington版じゃないか.....。
価格もMightyMouse Wirelessよりもちょと高い。
しかも、ボタンの数も少ない。
し、しまったかも。
今は、KensingtonのExpert Mouseを使っていて、そのでかさに目をつぶれば、かなりのお気に入り。
ボタンもカスタマイズしていて、そりゃもう至福な使い心地。
Spacesの切り替えだって、Photshopのアクションだって、Expert Mouseからは手を離さずにぱっぱっぱ。
なのにどうしてSlimbladeなんかに気を引かれてしまったのか.....。
う〜ん、あのサイズだからかなぁ。
それともBTだったからか....。
ま、自宅で使えなくても、MacBookを買った時にモバイルとして使えればいいかもと思ったからなのか.....。
よくわからないけれど、魔が差したのかもしれない。
しかし、オーダーをキャンセルするのも、なんなので(って、なんなのだ?)おとなしくSlimbladeが届くのを待つことにした。
このまま、Slimbladeに移行するってことは、SpacesもPhotoshopのアクションもキーボードからの操作になってしまう。
う〜ん、かねがね気になっていたPowerMateも買っちまうかなぁ。
ExpertMouseに設定していたボタンをPowerMateに引き継いでもらえば、今とほぼ同じ環境になる。
しかも、ボタンの数も一気に倍増。
なんだか、意味ないことしてるよなぁ。
今の環境に特別不満があるわけではなかったので、余計な出費と机の上に広がる入力デバイスはどうしてもマイナス。
そう考えると、自分にExpertMouseってのは、かなりぴったりなデバイスだったんだなと反省。
スクロールリングも、購入当初のざらつきはなくなり、やたらスムーズ。
ちなみにExpertMouseにはボタンが4つ+組み合わせで2つの計6個のボタンが使える。
スクロールリングは上下か左右にしかスクロールできないけど、ほとんどの場合上下にしかスクロールさせないので360°スクロールができるスクロールボールも、あまり必要ない。

もう少し考えてから選ぶべきでした。


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