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iPhone「バッテリー交換プログラム」 [Apple +]



2017年の年末から行われていたiPhoneのバッテリー交換プログラムもいよいよこの年末で終わりになる。
僕が持っているiPhone6のバッテリーの状態は83%で、朝仕事に出かけてから夕方自宅に戻ってくるまでにバッテリーがなくなるほどではないけれど、時々使い方をセーブしなければいけないこともあったので、12月に入ってから慌てて「バッテリー交換プログラム」を利用することにした。
最初は自宅近所のアップルサービスプロバイダで交換する予定だったが、12月上旬で既に予約はいっぱい。
たまにキャンセルが出ることもあるらしいけど、いちいち確認もしていられないので、Apple リペアセンタに送ることにした。
これなら、電話一つで回収に来てもらえるし、その後も任せっきりで済む。
多少は時間がかかるだろうけど、それは仕方ない。
なんて軽い気持ちで、バッテリー交換の申し込みをした。
自分では、iPhone6の処理能力にそれほどの不満もないので、バッテリーが新しくなった6とまた2年間付き合うのも悪かないなと思っている。

iPhoneはまだ戻ってきてなくて、今はAppleで交換の順番待ちみたい。
時系列で説明すると...
12/08 Appleにバッテリー交換の連絡をする
12/09 クロネコがiPhoneを引き取りに来る
12/11 iPhoneがクロネコの営業所から発送されたらしい
12/13 iPhoneがAppleに届いたらしい
以降、なしのつぶて
修理IDを元に、修理状況をネットで確認するんだけど、ずーっと「梱包箱をお届け中です。」な状態。
ちなみに「梱包箱をお届け中です。」てのは、12/08から12/11の間に表示される内容のもので、つまりAppleに製品を送る際には専用の梱包箱を利用するので、その梱包箱Appleからクロネコの営業所まで届けてる途中ですよと言う意味のメッセージ。
12/11の時点でクロネコの営業所から発送されているので、この日以降に「梱包箱をお届け中です。」というメッセージが表示されるのは、すでにおかしい。
ネットでこの状況を調べてみると、これがデフォルトだと思った方が良さそうなくらいしょっちゅうあるらしい。
手元には、12/09にクロネコの人がiPhoneと交換に渡していった荷物の発送時の受け取りがあって、それに記載されている伝票番号でAppleに届くまでは追跡ができる。
それによると、iPhoneは12/11に発送されて12/13にAppleに到着しているみたい。
けれど、その後の情報は、ネットで見る限りは「梱包箱をお届け中です。」なので、修理が開始されたのか、まだなのか。
それとも、すでに発送されていて、今、こうしている間にもクロネコの車に乗ったiPhoneはこの家に向かっているのか。
まぁね、期限ギリギリで交換を申し込んだので多少の遅れはガマンするけれど、ネットでの修理状況は正確に表示してほしいと思う。
状況が見えないと、いつまで待てば良いのかわからなくて不安でしょ?
というわけで、今日仕事から帰って、Appleに電話じゃなかった、チャットしました。
サポートの回答は、お手元に届くまであと1週間ほどかかるらしく、今はまだ交換の順番待ちということだった。
最初に交換の手続きをした時に、知らされた交換期間は7日から10日ほどだったけれど、実際には15日ほどかかることになりそう。
その前日の表示は3日から6日だったので、ちょと出遅れてしまったみたい。

まだ、「バッテリー交換プログラム」を申し込んでいない人は、まだ間に合うので利用してはどうでしょう?
すでに現状でも手元に戻るまでに半月近くかかっていて、これからはますます時間はかかると思うけれど、申し込みさえ年内にしておけば、サービスを受けることはできます。

自分は、(ちょっと前から何度か記事にしてるんだけど)次期iPhoneをまだ絞りきれてないので、戻ってきたiPhoneを見ながらどうするか決めようと思います。
あ、今は家族の8を使ってるんだけど、このシャキシャキした動きに慣れると6を使うのはストレスに感じるかもしれないなぁと、困っているところ。
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