タロットカード殺人事件:ウッディ・アレン [Cinema]
いいなぁ、ウッディ・アレン。
笑える映画を作ってくれる。
上質な笑いだなぁと思った。
最近の数作を見ると、ますますそんな感じで、絶妙なバランスの上で笑いをとるって感じ。
この映画は「殺人事件」を扱っているので、数多くある「殺人事件」ものの映画を(勝手に心のどこかで)思い描いていて、盛り上がるぞってところをさらっと流してくれたりする。
へ?なんて思ってるうちになんだか滑稽でへらへらと笑ってしまう。
この微妙な笑いを作れるんだなぁ。
スカーレット・ヨハンソンは少し太ったような気がしたんだけど......。
コメント 0