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DIYのお店に行く [..........]

持っている真鍮製のオイルライターに曇りが出てくると、ティッシュに研磨剤を含ませてこすってきれいにしてた。
ライターの表面積なんてたかが知れてるんだけど、やっぱめんどくさい。
そんな不満をいつも持ってたのだが、今日立ち寄ったDIYのお店で、4980円のグラインダを売っていた。
グラインダってのは円盤状のものを急速回転させて刃物を研いだりなにかを磨く機械で、ま、なかなか男らしい工具。
で、この円盤状のもののかわりに円盤状のバフをセットして研磨剤を塗りつければ、ライターなんてあっという間にピッカピカに.....。
しかし、このグラインダはライターを磨くにはかなり大げさで、円盤状のものは左右2つ+フレキシブルシャフトつき、フレキシブルシャフトってのはチューブの端っこを例の円盤状のものの中心に接続して、チューブの片側に取り付けたバフなどを円盤状のものと同じように急速回転させるもので、細かい作業に向いている。
で、お手軽価格だったので、試しに一個お持ち帰りして、ライターをピッカピカにするぞうと思ったのだが、....実際にやってみると、削れ過ぎ。
とりあえず表面のメッキをはがして真鍮の地を出そうと、砥石でやってみたら....火花が出てきた。
おぉと思ってるうちにがんがん削れてしまい、そこだけ溝がついてしまった。
いやいや、わかんないってことは怖いです。
で、もうひとつついていたもう少し細めのでやってみたら、いい具合でした。
ある程度削れたので、今度はバフをセットして青棒とかいう研磨剤を塗り付けて、ぐぉ〜ん.....全然ピカピカになんない。
青棒は仕上げ用なので細かすぎたみたいです。
いやいや、わかんないってことは手間がかかります。
今日のところはこのくらいにしといて、明日はメッキを削った奴と青棒の中間くらいの研磨剤(だか、研磨盤)を買ってくる事にした。

しかし、DIYのお店っておもしろいねぇ。
ピッカピカの工具が並んでる様子は、いくら見てても見飽きない。
あーゆーのを機能美っていうのかな、インパクト(電動ドライバ?)のさきっちょにつけるパーツを見てるだけでも充分楽しい。
このDIYのお店はMac ProにBTを取り付けた時(http://blog.so-net.ne.jp/zilwan/archive/20070404)にねじのアドバイスをしてもらったところなんだけど、お店の人はものすごく親切丁寧。
なにを聞いてもちゃんと教えてくれるし、わかんなければ一緒に考えてくれる。
楽しいなぁ。


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