机の上からMagicが消えて..ひと月。かぁ：A Day In the Life：SSブログ

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2016/05/17｜PFU omoidori購入前レビューブログトップ

机の上からMagicが消えて..ひと月。かぁ　[Apple +] [編集]

気がつくと、机の上からMagicが消えてひと月が過ぎた。
いやぁ、月日の過ぎるのは早いもんだと思うけど、その間なんにもしてなかったわけじゃなくて、Keyboardが欲しいなぁとかは思っていた。
えと、それには理由があって、きっかけは机の上からMagicが消えてしまったことで、ひと月過ぎてもMagicなしでやってこれたのは、キーボードショートカットを駆使して、ほとんどポインティングデバイスを使わずに、つまり、MouseとかTrack Ballを以前ほどは使わずにMacを操作しているからで、それはつまり以前よりもキーボードをよく使うようになったからなのだ。
Macを使う場合、KeyboardよりもMouseやTrackpadの方が興味を持ちやすくて、Keyboardが話題になるとしたらカナキーボードがいいとかUSキーボードがいいとかくらいで、せいぜいキーの配列が話題になるくらい。
一方、ポインティングデバイスになると、Magic Trackpadサイコーだとか、やっぱりわかってる人間はMouseを使うとか、結構話題は豊富。
BetterTouchToolも本当はキーボードにも対応しているのに、Trackpadの設定の事はよく見かけても、キーボードに設定したなんて話はあまり聞かない。
僕も（Magic使いじゃないのに）BTTのユーザーだけど、ちゃんとキーボードで利用してる。
実際に設定しているのは、「システム環境設定」を起動させるショートカットを設定するためにBTTを利用してる。
でも、キーボードはBTTのお世話になんなくても、けっこう使えるんだけどね。
でね、今はスコスコキーボードを探しています。
ほとんどのMacユーザーが使っていると思われるApple Wireless KeyboardとかMagic Keyboardみたいなうっすいのじゃない、どっしりとしたなんだか体力使いそうだなぁとか、持ち歩けないじゃんとか、音うるさいんじゃないの？とか、えぇ？ケーブルついてんの？なキーボードが欲しい。
どこでタイプしたのかは忘れてしまったんだけど、そんなどっしりスコスコキーボードを使った時は、タイプミスもほとんどなくて、だいたい初めてさわるキーボードってのはタイプミスが増えるもんだけど、そのキーボードは初めてにもかかわらずタイプミスはほとんどなかった。
でね、タイプしてるのが楽しいんだよね。
タイプミスが少ないのは楽しいもんだけど、タイプそのものが気持ちよくて楽しい。
このひと月の間に、そんなキーボードのことを考えていました。
で、今は色々キーボードを調べてて欲しいのが見つかったら、記事にしますね。

でもさ、こうしてタイプしながら机の上を見ると、少しずつApple製品が少なくなってるんだよね。
モニタはEIZOだし、ポインティングデバイスはKensington Expert Mouse（という名のTrack Ball）。
MacMiniはあっちの方に置いてるので見えないし、身近にあるのはApple Wireless KeyboardとiPhoneとiPad miniくらい。
以前は、これでもかぁというくらいApple製品で溢れていたのにな。
これで、快適なスコスコキーボードが見つかったりしたら、またひとつApple製品がなくなる。