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キーボードの空白地帯 [Apple +]

Macのライブ変換が快適なので、スペースバーをタイプすることが減った。
今ではショートカットの相方として(つまり、修飾キーと組み合わせて)使うくらいで、最近は出番が少ない(相方とは言っても、相手は⌘か⌃くらいなもので、辞書が賢くなればカナから英数への変換もできるようになるだろうから.......というか、今でも少しだけなら英数へも変換しているので、デフォルトなら⌃とのコンビ解消も間近な気もするが、⌘にすればスペースバーを独占できてうれしいかもしれない)。
以前なら、真っ先にキートップがテカテカになるのは、リターンキーかこのスペースバーかというくらいだったが、今後はスペースバーがテカることは少なくなるだろう。
キーボードの中ではもっとも大きなキーなのに、これじゃ無用の長物、まるで空白地帯だが、名前がスペースバーなので、実情が名前に伴ったと言えるかもしれない。

ところでこの(スペースバーをスペースバーと化した)ライブ変換だが、快適な入力のためにはいったいどれだけのスペックが必要なのか?
もちろん、El CapitanがインストールされているMacならライブ変換は使える。
要はそのMacのライブ変換が使用に耐えうるかどうかだ。
ネットでライブ変換の評価を見ると、タイプしたテキストが遅れて表示され、かえってストレスがたまるのでライブ変換は使わなくなったというユーザーが多い。
僕もMid 2011 MacBook Air i5 1.6GHz / 4GBでライブ変換を使っていた時は、長文をタイプするときには、やはり遅くてライブ変換を切ってタイプしていたことがある(そんなときにこそ活躍して欲しいのだが)。
現在は、Late 2012 Mac mini i5 2.5GHz / 8GBを使っていて、ごくたまに表示がわずかに遅れる(先週まではMid 2011 Mac mini i5 2.3GHz / 8GBを使っていたが、ひょんなことからLate 2012を手に入れることができた)。
もし、この記事を読んで、どこかでライブ変換のことを書く人がいたならば、使っているMacの環境も合わせて書いて欲しいと思う。
ライブ変換を使う人の参考になるからね。
というわけで、僕の今の環境はLate 2012 Mac mini i5 2.5GHz / 8GB / Evernoteで、長文を一気にタイプしていると、ビミョーに表示が遅れます。
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