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El Capitan:ライブ変換編 [Apple +]

El capitanにしてなにが楽しみだったかというと、ライブ変換だったのだ。
スペースバーを使わずにどんどん入力していくことができるなんて、もう夢みたい。
なにしろ、漢字Talkの頃からサードパーティーのFEP(だか、IM)は、ごく短期間しか使わずに来て、純正の変換効率のひどさに呆れながらも、アップデートで悩まなくてもいいという怠けた心意気でこれまでやってきたので、今回のような大躍進は大歓迎なのだ。
そう思って、ガンガン使っていたのだが、実はこいつはメモリしだいでうさぎにも亀にもなるやつだった。
どうも、Mid 2011のMacBook Air(i5 1.6GHz / 4GB / 128GB)には荷が重いらしい。
長文になってくると途端に遅くなり、タイプにテキストの表示が追いつかないこともあり、テキストを見ながらタイプしているとタイプしたテキストと表示されるテキストが違うのでミスをしやすい。
誤変換は少なくほとんどタイプしたまんまで訂正は不要なのだが、それ以前の表示の問題がある。
もちろん、メモリがたくさんある状態ならば快適に入力をしていける。
まぁ、2015の技術が2011のハードで動くだけでもラッキーなのかもしれないのだけど。

というわけで、やっぱりメモリは最低でも8GBは必要だなぁと思うのでした。
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