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coke + iTunes:ちょと浮気 [..........]

今日でcoke + iTunesの応募はおしまい。
今回は、キャンペーン対象のコーラがなかなかなくて、キャンペーン開始直後に店頭に並んだ「1本に1曲必ずもらえる」を5本まとめ買いしただけだった。
というわけで、ゲップの嵐にも見舞われずに5曲ゲット。
去年のいきおい(?)で、今回も(「必ずもらえる」だけだけど)参加したのは良いけれど、相変わらず欲しい曲がなかったりする。
コードが使えるのは6/30までだから、そのうちに探しとこっと。
応募最終日(つまり今日)にあわてて応募したくらいだから、コードの期限は忘れないようにしなきゃな。
ははは、今日コーラを買いに出かけなきゃ応募するのも忘れてたかもしれないもんね。

で、コーラを買った時の事だけど、横の棚を見るとPEPSI NEXがある。
ボトルネックになんかついてる。
手に取ってみると、携帯クリーナーだった。
携帯にはあまりストラップをつけないんだけど、ちょと試しに買ってつけてみた。
ど?
nex.jpg


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Kensington Expert Mouse [Apple +]

ここ数年トラックボールを使ってる。
お気に入りはKensingtonのExpert Mouseで、こんなやつ。

ExpertMouse.jpg

かなりでかくて、その設置面積は22cm×13cmもある(ちなみにApple Keyboard BTは13cm×28cmしかなくて、並べてみるとバランスが悪くて、ボールのでかさが際立ちます)。
しかし、指先だけでポインタを操れるのは、やはりらくちん。
以前30"のモニタを使っていたけれど、モニタが広ければ広いほど、トラックボールの便利さがわかる。
なにしろ転がるボールの慣性を利用できるメリットはトラックボールならでは。
たとえば、自分の場合にはモニタの右上には"モニタをスリープさせる"、右下には"Spaces"、左下には"Dashboard"を設定していて、大まかにボールをその方向に指先ではじくように転がせば、すぐにモニタはスリープし、SpacesやDashboardが起動する。
しかも、Expaert Mouseにはボタンが4つと、スクロールリングがついている。
自分の場合には、それぞれのボタン(と組み合わせ)に........

ExpertMouse2.jpg

こんなふうに設定している。
こうしておけばSafariで縦長いページを見る時も、右上のボタンを押せばすぐに下までスクロールする。
Spacesで別の画面に移動したい時も、右下と左下のボタンを同時に押せば、すぐに移動できる。
アプリケーションごとにボタンの設定を変える事もできるから、たとえばPhotoshopでよく使うけれどキーボードのショートカットでは指を4本使うような場合でも、ワンクリックでその処理を実行させることができる。
上手に設定すれば、かなり作業効率も上がってくるだろうと思う。

Mouseに較べると使ってる人の少ないトラックボールだけど、実際に使うと手放せなくなるみたい。
最初は慣れるまでがちょと大変かもしれないけど、一度は試してみるのも良いかもしれない。
自分が使ってるExpart Mouseは確かにでかいけれど、もしかしたら、一般的なマウスパッドよりも専有面積はちっちゃいかもしれない。
Apple Keyboard BTとExpert Mouseを組み合わせた場合、41cm×22cmの広さがあれば、充分使える。
ちなみに41cm×22cmというのは、MacBook(32.5×22.7)に横幅を10cmくらい広げたくらいの大きさですね。

どですか、おひとつ。
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いのちの食べ方:ニコラウス・ゲイハルター [Cinema]

原題はOUR DAILY BREAD(日々の糧)。
日本語のタイトルはちょと違うような気がする。
なんだかなにかを押しつけられそうな感じがするので、この(音楽もナレーションもない)映画にはやはり「日々の糧」の方があう感じがするな。
映画の中では、とにかく肉・魚・果物・野菜・塩などが(まさしく)機械的に処理されて行く。
その合間に、それらの仕事に就いている人の食事の風景が挟まれる。
いっそ食物を処理する機械のメンテナンスのシーンも挟むと....いえいえ、これは悪趣味ですね(ヴェンダースの「東京画」の食事のシーンみたいですが)、ごめんなさい。
いかに効率的に食品の形に仕上げて行くかをただただ映して行くだけなんだけど、カメラのアングルが良いですね。
食物を処理する同じシーンを違うアングルで見ると、その状況にちょとびっくりします。
そして、処理されて行く食物を見ていたはずなのに、いつの間にかそれを処理する人間を見ていたりして、いったいどちらが主役なのかわからなくなったりします。
食品へと形を変えて行く食物、機械、そして、機械を操作する人間が完全に一体化してるように感じるんですね。
やがて、機械の性能がもっと良くなると、人に置き換わって機械が処理をするようになるんだろうなと思いました。
見てるとホントにショッキングなシーン(....子牛があんなところから出てくるなんてとか、あんな射精をさせられたりして、とかですね)もあって、食物に関する限りは動物は(今のところは)プラント(生産設備)の代わりなんだなと思いました。
見ながら、肉骨粉なんて言葉も思い出したりした(おそらく使われているかもですね)。

小学生の頃に鶏をばらす(解体)ところを見たことがあるんですが、その鶏をばらしながら、ばらす人はこれが心臓、とか、殻ができる前の卵とか、ひとつひとつ丁寧に教えてくれました。
ばらす人の手は血で真っ赤で、命のあるものという事をしっかり感じたんですが、この映画の場合は命というものはほとんど感じませんでした。
おそらく、きれいに処理していたからかなぁ。
でも、あれが現実なんですね。
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Let It Be:The Beatles [..........]

ははは、マイカテゴリーにmusicってのがないから.........になってしまった。
あんまり音楽は聴かないもんね。

久しぶりにLOVEPSYCHEDELICOの"裸の王様"を聞いてると、ふとThe Beatlesの"Across The Universe"を思い出して、そのまま(またまた久しぶりに)アルバムLet It Beを聞いてみた(こんな時にiTunesはすごく便利だと思う)。

その昔、Hello, Goodbyeというのりピラフのおいしいお店(夜はお酒も飲めた)があって、Beatlesの好きな友達とのりピラフから始まって最後はウィスキーの水割りに至るコースで閉店まで粘っていた時期がしばらくあった。
ほんじゃ、そろそろ帰ろうかねという頃にLet It Beのアルバムをリクエストしていた。
アルコールでしびれた頭と体に”I Me Mine”からの数曲がしみた。
"Get Back"を聞きながら、店を出てしばらく歩く、ふと振り返るとHello, Goodbyeにさっきまでついていた明かりはすでに消えている。

その時に一緒にBeatlesを聞いた友達とは三角関係のもつれから、疎遠になってしまった。
お店も、その事件の前後に繁華街の方へ移転してからは疎遠になった。
それはとても昔の事なので、今の自分が思い返すと、なんだか他人の人生を眺めてるような気さえする。
そして、なんだかちょとだけうらやましい。

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それから 掃除とBob Dylan [..........]

4月最後の週末。
お昼前にベッドを抜け出し、カーテンを開ける。
道向かいにある緑がまぶしいな。
空は青い。
風は少し冷たくて気持ちいい。

080426.jpg

家族は自分に留守番を言いつけて、どこかへ出かけてしまった。
キッチンに行って、コーヒーを入れる。
ガーリックフランスを切ってコーヒーと一緒に食べる。
新聞を片隅まで丁寧に読んで行く。
コーヒーのお代わりをする。
そして、煙草を1本。

掃除をすることにした。
ShuffleにBob Dylanを入れて、Bob Dylanを聞きながら掃除機のスイッチを入れた。
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iCal.....同期できませんでした [Apple +]

このMacBookを使いはじめた頃から、他のMacとiCalの同期ができない状態が続いている。
.MacのサポートにMailをしたけれど、解決できない。
同期しようとすると

isync.jpg

こんなエラーメッセージが出てしまう。
おそらく問題はこのMacBookにインストールしているiCalかiSyncにあると思う。
で、Install DiscからiCalをカスタムインストールしようとすると.........

custamIn1.jpg

こうだったりして、インストールできなかったりする。
なんでグレーになってるんだよぅ。
...ったく。
しかも、iSyncのカスタムインストールの項目もありゃしない。
しばらく、Install Discにあるフォルダを眺めていたのだが、ふふん良い事を思いついた。
エイリアスになっている「Install Bandle Software Only」のアイコンを右クリックして「オリジナルを表示」を選ぶと........

custamIn2.jpg

じゃーん、Install Bandle Software Onlyの入ってるPackagesのフォルダの中が見える。
で、そこには「iCal.pkg」が......、見つけたもんね。(上の画像ではiChatを選んでますが、間違いですね)
で、iCal.pkgをダブルクリックして、iCalを再インストールしてみた。
が、.Macと同期なかったりする。
あ〜、う〜、問題はiSyncなのか?
iCalの同期ができないと居間に置いてるiMacに家族が入力したスケジュールが見られないぃ。
困ったなぁ。
iCalは入力したテキストのフォントの変更もできないし、困るなぁ。
iMac導入の理由は家族間でスケジュールを確認し合おうという事だったのになぁ。

うまく行かないなぁ。
iCalの同期がうまく行ってない人はいませんか?
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ここに幸あり:オタール・イオセリアーニ [Cinema]

良いなぁ、ヴァンサンはモテモテで.......。
幸せになれるだろうなぁと思ってしまうのは、やっぱりひがみだろうな。

20ヶ月ほど前に仕事を辞めてしまった今の自分はヴァンサンほどではないかもしれないけれど、(生活は厳しいが)けっこう幸せだと思う。
音楽と食事、大好きな人たちがいつも回りにあるわけではないけれど、それでも幸せだと思う。
映画も見に行けるしさ、105円の本を買いあさってるしさ。
家のメンテナンスなんかも少しだけどできるようになったしさ。
この映画のヴァンサンもだけど、人生は楽しまなきゃいけないんだよね、たぶん。
人生の楽しみ方は人それぞれだから、こうした方が良いよなんて事は云わないけれど、自分にとっての楽しみってなんだろうと考えてみるのも良いかもしれない。
もちろん、仕事が楽しいって人がいても良い。
仕事がくだらないとはぜんぜん思ってないけど、楽しめない仕事はくだらないと思う。
もっと人生を楽しめるように考えても良いかなと思う。
自分は、映画を見たり、本を読んだり、山に登ったり、草取りしたりが楽しいなと思う。
料理だって覚えたいなと思うし、どこかの大学に聴講生として行きたいなとも思う。
知らなかった事をいっぱい知りたいなと思う。
残念ながら自分は仕事に楽しさを感じることができなかったけど、仕事だって楽しめたらもっと人生は豊かになっただろうなと思う。
ちょと残念ですね。
...ぜんぜん映画の話はしてないや。
って、そもそも自分が映画の事を書く時には見て感じた事しか書いてなくて、映画のストーリなんて紹介しないので、いつも通りと云えばいつも通りだな。
やぱさ、人生って楽しんでなんぼだと思うんだよね。

ローラーブレードで走ってるヴァンサンて、良いなと思った。
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こちらニッポン…:小松左京 [Book]

ちょっと気になる小説に「『750ccのバイクに乗った女性が、東京から大阪まで走る』小松左京氏の消滅ものの小説」というのがあって、そのタイトルも忘れていたが、今回たまたままとめ買いをした本の中にその小説が入っていた。
それが、この「こちらニッポン…」だった。

小松左京氏は、今のこの状況の中からなにかが消滅した時に.....という状態が背景になった小説をいくつも出している。
消滅するものは、日本だったり、首都だったり、人類だったり、あるいは木星だったりする。
なにかを失ってそれの大事さがわかるというのは良くあるけれど、小松左京氏の場合はそれよりももう一歩踏み込んだところを描いているようだ。
その失ったものは、生きて行く上でのアイデンティティなのではないかと思う。
それは、家族の中での自分とか、会社の中での自分と云った目に見えるものではなく、日本人としての自分とか、人類としての自分だったりする。
その大きな下地をなくしたときの事を小松左京氏は描きたいのだなと思うが、実はそこまで(今のところは)描ききれてないような気がする。
期待したいのは「日本沈没」のその後(「日本漂流」という仮題はあるらしい)なのだが、今のところ執筆されていないらしい(すごく読みたい。)

今回読んだ「こちらニッポン…」でも、そのつもりで読んでくと最後はすごいどんでん返しで裏切られたような気がする(きわめてキアロスタミ的驚きがあるのだが、ちょっとなぁ)。
登場人物もあまり深く描かれていないので、つまらない。
もちろん、人のいない日本で20数名の人間が生きて行く状況は、わりと具体的でフムフムなるほどと思うのだが、結局フムフムなるほどで終わってしまう。

小松左京氏は1931年生まれなので、おそらく多感な時期に太平洋戦争の敗戦を迎えたのだと思う。
その時に小松左京氏は、日本人としての存亡の危機を強く感じたのではないかと思う。
ぜひ、「日本漂流」を読みたいと思う。
読ませてください!
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ヒンデンブルグ炎上:ヘニング・ポエティウス [Book]

これは1937/5/6にアメリカ・ニュージャージーで爆発炎上した飛行船ヒンデンブルグ号の謎に迫る小説。
カバーに描かれた飛行船がかっこ良いなぁと読んでみたのだが、前半はかなりだれ気味。
原書が良くないのか、訳が良くないのかはわからないけれど、いったいなにが何やらわからない。
我慢して読んでくと......、ヒンデンブルグに直接関係する話に入って行くのだが、そこまでがかなりだるい。
飛行船が浮く原理も詳しく説明していて、そのあたりの知的好奇心をくすぐります。
ちなみに空気の重さは1立方メートルあたり約1.3Kgなので、1立方メートルの箱を作り、その箱の中から空気を抜くか代わりのガスを入れて重さを1.3Kg未満にすると、その箱は空中に浮くらしい。
たとえば、アルミ箔で密閉された1立方メートルの箱を作り、空気を抜いちゃえば言い訳ですね(普通は空気を抜くとぺしゃんこになりますが)。
で、いいのかな?
えと、水を入れたバスタブの中にオイル(とか、水より軽い液体))を目一杯入れたペットボトル(キャップはしっかり締めましょう)を入れると、浮いちゃうのと同じですね。
水の中だとイメージしやすいけれど、空気中だとなんだかイメージしにくいです。
で、話を小説に戻して......。
最後まで読んでみたけれど、なんてかバラバラな感じがする。
ラスト近くもちょとハラドキするけど、そんなに簡単で良いのか?と思ってしまう。
正直、あまりおもしろくなかったです。
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レディ・チャタレー:パスカル・フェラン [Cinema]

チャタレーの衣装がすてきだったなぁ。
日頃、衣装なんかにはほとんど目にいかない自分でも、彼女の衣装はすてきだと思った。
あ、チャタレーのお姉さんの衣装も好きだな。
原作を知らない自分はこのお話がどんなふうな結末なのかわからずにかなりドキドキしながら見てた。
二人の雨の中のシーンなんて、ホントーにきれいだなと思いながら、ばれちゃうんじゃないの?なんてすっごく心配しながら見てたんだからね。
でも、きれいだったなぁ、「生」を感じさせて、花に飾られたチャタレーなんてビーナスの誕生かと思ったよ。
うんうん、オープニングの車を見送ったチャタレーの視線の先にある風景が、この映画を予感させたねぇ。

なてのかなぁ、開放を感じさせる。
チャタレーというと性愛とか官能とかをイメージさせるんだけど、性ではなくて「生」の開放を感じる映画だったな。
こんな事書くと怒られちゃうかもしれないけれど、チャタレー役のマリナ・ハンズの体はシミ(?)やホクロ(?)もあって、きれいな体とはいえないと思うんだけど(ごめんなさい、ごめんなさい、それにパーキンだって美しくはないけれど)、それでも彼女は生き生きしていてきれいだと思った。
主演の二人が特別美しくはなくても、あの二人は美しい。
現代では、こんな(関係の)二人なんて珍しくなくて、驚く事はなくなったんで、かえって素直に見れたかな。

ただ、パーキンのキャラクタがよくわかんなかったな。
彼の性格は台詞からしかわからずにいて、あ、こんな性格だったのかと思ったよ。
それから、チャタレーが車の中から炭坑夫を見る視線がちょっとなぁ。

原作も読んでみたいです。

あ、そうそう、この映画の背景は第一次世界大戦後のイギリスなんだけど、皆さんフランス語を話してます。
なんでだろう、上映中すごく気になって仕方なかった。
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iPod mini:改造リトライ -ジャンクを入手- [Apple +]

ハハハ、久しぶりにiPod miniの改造を思い出した。
というわけで、ジャンクのiPod miniを入手した。
miniの場合、ジャンクな理由は(たぶん)マイクロドライブにある事が多く、CFを買って来て差し替えれば、そのまますんなり動くはず。
とはいっても、正確には起動しない理由がわからない。
もしかするとマイクロドライブかもしれないし、基盤かもしれない。
もう一台まともなminiがあれば、パーツを入れ替えたりして不良箇所を特定できるんだけど、残念ながら手元にはまともなminiがない。
でまぁ、仕方なく、リセットから強制的にディスクモードにしてみたりする。

<その方法>
Holdスイッチを、一度ロックして、解除。
MENUボタンとセンターボタンを同時に押す。-リセットされる-
のマークがでたら、すぐに▶IIとセンターボタンを同時に押す。 -ディスクモードへ移行する-

ははは、やぱ、ぜんぜんあきまへん。
ディスクモードになりません。
では、次の手段。
iPodの自己診断モードへ......

<その方法>
MENUボタンとセンターボタンを同時に押す。
のマークがでたら、すぐにI◀◀とセンターボタンを同時に押す。

これで、自己診断モードへ突入するわけですが、.........ごめんなさい、突入できませんでした。
なわけで、自己診断のメニューの説明ができません。
ひ〜ん。

で、このまま32GBのCFを買おうかどうしようか悩んでいるわけですが、仮に32GB化が成功したとしても、なんだか自分にはあまり必要ないような気がする。
.....iPodはちょと余ってるくらいですもんね......。
と、miniをFWでMacにつなげてると、なんだか良くわからないけれど、知らない間に外部ドライブとして認識されてたりする。
ほんじゃ、いちおディスクユーティリティでフォーマットしとこうかなと、ディスクユーティリティを起動するととんでもない事に......。

iPodmini.jpg

おぉ〜、知らない間にminiの容量が1.07TBになっているではありませんか!
す、すばらしい!
ディスクモードにしようと思ってもできなかったのに、32GB化できればなぁと思ってたのに、思うだけで勝手にディスクモードになってるし、1.07TBになってる!
ふふん、classic 160GBなんてめじゃねーな。
でも、このままじゃやっぱり使えそうにないので(当たり前だ)、フォーマットしようとするけれど、できなかったりする。
う〜ん、残念。
ほんじゃ、iTunesで復元だな。
でもやっぱりだめだったりする。
またまた残念。
しかし、この状況ってのは、もしかするとマイクロドライブの不良だと思っていいのかもしれない。
てことは、CF化はおそらく大丈夫かも。
ふふん。
というわけで、次回は(未定だが)安いCF 32GBを探そうかな。

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白ポリ → 黒アル [Apple +]

iMacが現行のデザインになってから、いやーな予感がしてたんだけど、もしかしたら白 + ポリカーボネイト → 黒+アルミにデザインが変わりつつある?

ネットで5月に新しい筐体でデヴューするらしいMacBookの筐体を見つけたんだけど..........

235131-mb2.png

こんなの。

太っちょなMacBook Airって感じかな。
う〜ん、あんまり好きじゃないなぁ。
あまりフレンドリーな感じがしない。
ちょとえらそう。
なんとかproと名のつくMacなら、黒アルミってのもわるかないと思う。
でも、エントリーモデルにはもっとフレンドリーさが欲しいなと思う。
なんとかproにはなんとかproの、エントリーモデルにはエントリーモデルのデザインがあるんじゃないかなと思う。
スペックがMacを選ぶ時の基準になる事は多いけれど、実は筐体デザインが基準になる事もあるんじゃないかなと思う。
MacBookが黒アルミになったら、小さなMacBook Proな訳でデザインで選ぶ楽しみも少なくなって悲しいなぁ。
iPod (classic)が今のデザインになって、どこか魅力がなくなったように感じるんだけど、それは自分だけ?
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POV:Macのゲーム [Apple +]

Macでは気軽に始められるテーブルゲームっぽいものしかしない。
ま、オセロとか、トランプとか......。
RPGなんて始めると、寝るのも忘れてひたすら熱中してしまうので、(好きだけど)避けてる。
でも、オセロやトランプばかりだと、やっぱり飽きてしまって.......困っていた。
そんなところにPOV : POINT OF VIEWというパズルを見つけた。
画面の左にある三面図を元に、ブロックを積み上げつつ、図形を完成させるというシンプルなゲームなんだけど、けっこう楽しい、美しい。
三面図をみてある程度、図形がイメージできると、作るのも簡単。

ちなみにスタート画面はこんな感じ。

pov1.jpg

で、これにブロックを積み上げていって......(Build Modeでブロックを加えて、Remove Modeでブロックを取り除く)

pov2.jpg

これで、完成!
かと思ったら、使ってるブロックの数も決まっていて、この場合だと4個も多く使っているので、だめでした。

ゲームはレベルがEasy / Medium / Hardの3つとそれぞれに10のパズルがあるので全部で30こ。
自分がむずかしかったのは、Medium-Puzzle 10だった。
簡単そうに見えるんだけど、手こずったな。

このゲームは.....
http://futrellsoftware.com/pov/index.html
ここからDLできます。

あ、MacBook 2.4GHzだとOptionでGraphicsのShadowsを"Off"にしないと、動かなかった。
Intel GMA X3100に問題があるのかもですね。

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Mac遍歴 [Apple +]

この2年間にあつかったMacは......
G5 2.7GHz + 30"
MacBook CD 1.83GHz + 20"
MacPro 2.66GHz + 30" & MacBook C2D 2.0GHz
MacBook C2D 2.4GHz + 23"
1番長く使ったのは、MacProかなぁ.
えと、1年4ヶ月かな。
一番短かったのはMacBook C2D 2.0GHzで、1.5ヶ月。
意外と使わなかったのが、MacBook CD 1.83GHzで一緒に買った20"がちょと小さくて、失敗したなぁと思った。
その反動でMacPro+30"になってしまったんだけど、今考えるとかなりムダな反動だったと思う。
あの時に(MacBook CD 1.83GHzを買った時ね)20"ではなくて23”を買っといたら、その後のMac遍歴に........いや、やっぱり手元にあった30"を使いたくて、MacProを買ってただろうな。
当時の希望としては、MacPro+30" & MacBookだったんだけど、じつは2台も必要ではなくて結局はMacBook CD 1.83GHzはMacProを買ってすぐに手放した。
で、なんてのかな、今のMacBook C2D 2.4GHz + 23"にたどり着くまでにけっこうムダな買い物をして来たんだけど、自分としてはそれらのMacを使って、自分に必要なMacがわかった(ような気がする)。
Macを使うシーンとか、必要なスペックとか、上手な買い方とか、そんな事がわかったと思う。
自分はデスクトップとサブ機としてのノートが欲しかったんだけど、実際には両方を使いこなすような(あるいは、それが必要な)生活はしていなかった。
スペックも、別にビデオの編集をするわけではないし(したいけど)、ヘビーな使い方をするわけではないので、まぁ、そこそこ動くスペックだったら、ぜんぜんかまわなかった。
処理速度にお金をかけるより、メモリやHDにお金をかけた方が、良いなぁと思う。
処理速度よりも、ひとクラス大きい外付けのモニタを買った方が、作業効率がいいとも思う(外付けモニタを買う場合だけど)。
20"と23"て、3inchしか変わらないんだけど、実際に使ってみると、ぜんぜん使い勝手が違う。
で、この2年の間に5台のMacと3台のモニタを使ったんだけど、新品で買ったのはMacBook CD 1.83GHzとMacBook C2D 2.4GHz、それから20'モニタだけだった。
自分の場合、キーボードはUSキーでなくては嫌なので、どうしてもAppleStoreで買うしかなくて、仕方なく新品で買った。
MacBook C2D 2.0GHzは、たまたまUSキー仕様の中古を見つけたのでラッキーだったけどね。
モニタも自分は新古で充分だと思う。
特にドット抜けのものなんて、値段が安いから買いだと思うな。
30"は新古で買ったけど、ドット抜けがひとつあった。
でも使ってるうちに、ドット抜けはなくなったし、いつなくなったかさえも気がつかなかった。
本当にドット抜けを気にするんだったら、モニタについた埃や塵も気にしてほしいなと思わせる人がたまにいる。
それから、Mac本体よりも周辺機器にお金はかけた方が良いと思う。
たとえば、自分が30'モニタを使った期間は2年くらいだけど、その間にMac本体は2台買い替えてる。
モニタと本体の製品サイクルを考えても、モニタの方が圧倒的に長いもんね。
つまり、モニタの方が製品価値が下がりにくいってことだと思う。

でもさ、今の環境はどれくらい続くだろう?
移り気だからなぁ。
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自転車が欲しいです [..........]

年に何度か自転車が欲しくなる。
願望としては、自転車に乗ってアジアフォーカスを見に行くってのがあるんだけど、片道120kmくらいあるからなぁ。
ま、アジアフォーカスは年に一度しかないから、願望は願望としてそこらに置いといて、できれば日常の足として自転車を使いたいのだ。
以前会社に行ってた時に、ちょっと初老のおじさんが、ロードタイプの自転車に乗って通勤している姿を良く見ていた。
かなり年季の入ったロードレーサーで、ずいぶん長い間にわたって、その自転車を乗ってたということがよくわかる感じで、実はこっそりカッコ良いなぁと思っていた。
MTBにも乗ってた事はあるけれど、そのおじさんの姿を見てからはロードレーサーに乗りたい!
ロードレーサーが無理なら、ロードレーサーっぽいクロスバイクでも我慢する。
うん、やっぱりロードレーサーに乗ってコンビニに行くってのは、どこかテレがあるのでクロスバイクにしとこうかな。
と、いうわけで、自転車メーカーのサイトを回って見たのだが、自転車の値段てピンからキリまであるねぇ。
好きなメーカーはFUJIなので(かつて乗ってたのがFUJIだから)、その中から選ぶと、Absolute 3.0とかAbusolute 4.0とかかなぁと思う。
でも、価格が20%くらい違う。
う〜ん、いったいどこが違うんだろう。
チンプンカンプンだ。

あぁ、自転車欲しいなぁ
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MacBook+23"にして良かった事 [Apple +]

3/23から、Mac Pro+30"の代わりにMacBook+23"を使っているのだが、良かった事がひとつ。
じゃーん、電気代が安くなりました。
えとね、3000円くらい安くなってた。
検診日がいつだったかわからないし、MacBookに替えたからだけでもないと思うんだけど、電気代が3000円も安くなるなんてすごいと思いません?
3/17のブログ「MacBook+'23に決めたんだけど」に消費電力が半分になるって書いたんだけど、こんなに安くなるとは思わなかった。
たしかに、Mac Proの廃熱は半端じゃなかったもんなぁ。
iStat proで計測すると、MacBookよりも温度が高かった気がする。
今ではすっかりMacBook+23"に慣れたので、今回の機種変更は成功だな。
近々MacBookも筐体のデザインが変わるという噂を耳にするけれど、購入してからはまだ一度もMacBook単体で使ってなくて、筐体のデザインが変わるだけだったら、あんまり悔しくないかも。
でも、グラフィックボードが共有メモリと別になるとちょと悔しいかも。
ポリカーボネイトの筐体も嫌いじゃないもんね、キズがつきやすいけどさ。

毎月、安くなった電気代を貯めてったら、2年で72000円かぁ。
MacBookを下取りに出せば、新しいMacBookが買えちゃうかもしれないなぁ。
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映画は誰のもの? [Cinema]

なんだか「靖国 YASUKUNI」の公開があやしい。
上映を予定していた映画館が上映を中止したけれど、その後、各地の映画館で上映されるというニュースを聞き喜んでいたのだが、靖国神社が映像の削除を求めたり、刀匠が出演場面と名前を映画から削ってほしいと話したりして、上映が危ぶまれている。
もはや上映どころの騒ぎではなく、映画そのものがなくなろうとしている。
しかし、自分はこの映画を見たい。
公開されたら、きっと見に行く。

ところで、どうして靖国神社は4/11になって映像の削除を求めるのだろうか?
靖国神社は、その理由として「撮影許可の手続きが守られていない」「事実を誤認させるような映像が含まれている」とあるが、撮影許可の手続きが守られていない事を知ったのは最近の事だろうか?
撮影のどこが守られていないのだろうか?
事実を誤認させるような映像とはどんなカットなのだろうか?
どうして、4/11になってそれらの事を言い出したのだろうか?
なんだか、なにがなんでも公開を阻止したくて、たまらないような気がする。

この映画は、上映館も決まり、公開直前になってこんなことになっている。
映画はいったい誰のものなのだろうか?
これからは、こうした突然の公開中止になるかもしれないという事がごく普通のことになるのだろうか?
これからは、日本映画なのに、日本では見ることができなくなるという事になるのか?

もし、この映画がオリジナルな形で上映されなかったとしたら、それは今後映画のみならず、絵画、彫刻、音楽、文学、舞踊、建築などにも広がって行くのかもしれない。
映画界だけの問題ではないと思う。
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黒い雨:井伏鱒二 [Book]

淡々とすすんで行く小説だった。
黒い雨というのは原爆投下後に降る放射能を含んだ雨で、これに打たれると被爆し、急性放射線障害を起こす。
この小説は、黒い雨に打たれた娘とその叔父・叔母の当時の日記を振り返る構成で書かれている。
原爆投下の前日から、終戦を迎えるまでの広島の様子を決して感情的にはならず、まるで報告書のように書かれている。
そこには原爆の犠牲者の凄まじい様子や、その頃の食生活、まわりの人たちとのつながりなどが書かれていて、戦時中の日本の事はもちろん、原爆の凄まじさ、その犠牲者の心境がよくわかる。
文章が淡々としているだけに、絶望的な状況の中で、幸せになりたいと願う姪や叔父・叔母の心境がつらい。

以前行った平和記念資料館では、原爆投下の広島の全体的な様子がよくわかったのだが、「黒い雨」を読むとその犠牲になった一人一人の様子が見えてくる。
原爆の被害によりなくなった方は(約)14万人。
使われるべき兵器ではない。


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MacBook+23”:あれから10日 [Apple +]

MacBook 2.4GHz 4GB 200GB (MB403J/A)+23" Monitorの環境に移行して、今日で10日(かな)。
もうすっかりMacBookにも23"にも慣れた。
デスクトップに広げたいろんなウインドウもそれぞれの位置が決まって、スムーズな環境になった。
一日の終わりも終了せずにスリープさせていて、今は起動させてから7日と9時間32分が経過しているが、その間カーネルパニックはもちろん、その他のトラブルにも遭遇していない。
ま、使用範囲もきわめて限られてるから、トラブルも起きにくいんだけどね。
気になる点はやたらファンが回りだす事くらいで、その他にはいちお満足している。
そのうちTime Cupsle 500GBを買いたいなぁと思うが、今のところは外付けの250GBのHDがあるので、「そのうち」がいつになるのかわからない。
このMacBookも居間で使ってるiMac(2.0GHz 17" 2GB 160GB)も、内蔵のAirMacは802.11nに対応していて、AirMac Extreme Base Station(802.11g)では、ちょと難ありかなとは思ってたんだけど、etherでつないだMacBookと、AirMacでつないだiMacの回線速度を較べてみると、.....変わんなかった。
ははは、うちの回線はかなり遅いんですね。
というわけで、Time Cupsle購入はまだまだ先になりそう。
他には、欲しいものはないなぁ。
あえて云うなら、アルミのAppleKeyboard BTが欲しいかな。

ずーっとMacを使っていて、なるべくフラッグシップを使いたいって願望があったんだけど、今はこのMacBook+23”でかなり満足してるよ。
もちろん処理速度も速い方が良いけれど、コンマ以下のクロック数なんてあんまり体感できるもんじゃないと思う。
でも、現行のMacBook MB402J/Aを選ぶくらいだったら、ひとつ前のMB061J/Bを選んだ方が良いと思う。
すでに型落ちの機種なので、おそらく現行のMB402J/Aよりも価格は下がってるはず。
だとしたら、少しでも速いMB061J/Bをおすすめ。
ちなみにAppleStoreの数量限定セールには119,800円で出てるので、MB402J/Aとの差額(10,000円)でメモリとHDの換装をするのが正解だと思うな。
それぞれを較べてみると......
MB061J/B:2.0GHz 4MB 1GB 80GB
MB402J/A:2.1GHz 3MB 1GB 120GB
違いはこんな感じで、クロック数はMB402J/Aの方が速いんだけど、2nd cacheの違いでMB061J/Bの方がわずかながら速いらしい。
注意するのはMB061J/Aではなくて、MB061J/Bを購入する事。
MB061J/Aは、メモリが使えるのは3GBまでで、グラフィックのメモリが64MBまでだもんね。

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よく寝たー [..........]

久しぶりに12hを超える睡眠時間をとった。
昨夜、7時過ぎにベッドに入って、目が覚めると朝8時。
これだけ寝るのは久しぶりだよ。
途中で何度か目が覚めたけど、起きずにそのまま寝てた。
ここ何日間かは頭が重かったんだけど、今はすっきり。
今日はこれから髪を切りに行って、部屋の掃除でもしようかな。
髪も伸びすぎだもんね。
あ、庭に除草剤も撒かなきゃいけない。
他にもいろいろやることがありそうだな。
ほんじゃ、とりあえず顔でも洗ってこようか。
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北辰斜にさすところ:神山征二郎 [Cinema]

おぉ、バンカラだぁ。
これまではバンカラと云う言葉しか知らなかったが、太鼓の上で歌う(?)緒形直人を見るとバンカラと云うものがわかる。
曇りのない人生を謳歌しているという感じ。
アメリカの大学の寮生活に雰囲気がすごく似てる。
見ていて、すごく新鮮だったのが郵便ポストでのエピソード。
ポストを壊したからといって、必死で逃げ回る学生とそれを追いかけるおまわりさん。
で、あげくの留年。
そんな時代だったんだなぁ。
うらやましい。
映画の全体的な雰囲気は、お話が現代に変わったとたん色あせるという感じで、なんだかしらっとしてしまう。
個人的にそのシーンの地名がスーパーで出てしまうと、しらけてしまうのだ。
なんでかなぁ、過去のシーンに地名のスーパーが出てもそんな感じはしないんだけどな。
どことなく、TVの◯◯殺人事件シリーズを思い出してしまうからかもしれない。
現代の登場人物もすごく物わかりが良さそうで、いかにもな人たちが出て来て、三国連太郎さんが思い悩んでいる事に違和感を感じてしまう。
鹿児島大学に進学した孫のエピソードが長過ぎるんじゃないかなぁ。
もう少し若い頃の三国さんを見せてほしかったな、というか、ほとんどそのシーンで作ってほしかった。
草野先輩ももっと見せてほしかったな。
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ペルセポリス:マルジャン・サトラビ & バンサン・バロニー [Cinema]

女性が生きるのは、大変だ。
でも、がんばれマルジ。

マルジのおばあちゃん、良いなぁ。
「公明正大に」
こんな事を女の子に云えるなんてすてきだと思う。
メークをしたマルジが「風紀取締まり警察(?)」から逃れる為に、新聞を読んでる男を利用した事に対して、おばあちゃんはものすごく怒るんだけど、そんなおばあちゃんはカッコいい!
ジャスミンの花のエピソードだって、すてきすぎる。
釘を持って「目玉をくりぬいてやる」なんて発想はあまりにも短絡過ぎる(まだ子供だからね)けど、それを叱りつけるお母さんは(「壁に耳を釘で打ちつける」なんて怖いけど)ちゃんと叱ってて良いなぁ。
自分の身に置き代えて考える事で、どれだけ相手を思いやれるかよくわかるエピソードですね。
で、そんな人たちに育てられたマルジを見ていると、どうしても「女の子」ではなくて、「女性」(あるいは「女」)と呼びたくなってしまう。

しかし、それでも女性が生きてくのは大変なのだ。
イランに限らず、世界中の女性が大変だと思う。
でも、大変さに負けず「公明正大に」生きてって欲しいなぁ。
がんばれ、女性。

あ、マルジの部屋にあったブルース・リーのポスター、欲しいなぁ。

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映画を見た時に「靖国 YASUKUNI」の上映予定はあるか聞いてみたけれど、検討中という事だった。
今のところは、九州では上映予定はないらしい。
現在の公開予定地は、大阪・京都・青森・岩手・宮城・山形・福島かな?
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ハンニバル ライジング:トマス・ハリス [Book]

ハンニバル・レクター博士を最初に見かけたのは映画「羊たちの沈黙」だった。
それから、しばらく間があって105円の棚に「ハンニバル」を見つけ、「レッド・ドラゴン」「羊たちの沈黙」で再会、そして、「ハンニバル・ライジング」で最後のお別れをした。
レクター博士ってかっこいいなぁ。
やぱ、悪役はこんなふうにかっこ良くなくっちゃ。
悪役がかっこいいというか魅力的なほど、お話はおもしろくなる。
かっこ良くはないかもしれないけど、「レオン」のスタンスフィールド(ゲイリー・オールドマン)も好きだなぁ。
なんての常人を逸脱していながら、確固としたスタイルがあって、ぞくぞくするぞ。
ん〜、悪役かどうかはわかんないけど、「ジャッカルの日」のジャッカル(エドワード・フォックス)もカッコいいし、「鷲は舞い降りた」のリーアム・デブリンもシュタイナ中佐を食っててカッコ良いなぁ。

思うに、レクター博士が18歳の頃って、秀でたでこちんの持ち主だったような気がする(おそらく、アンソニー・ホプキンスの為だと思われる)。
ん〜、0011 ナポレオン・ソロのイリヤ・クリアキン(デビッド・マッカラム)のようなでこちん。
そういえば、クリアキンの名前が出てこなくてアカズキンになるんだな、自分は。
よいですねぇ、あんなでこちん(なりたいとは思わないけど)。
...と話がどうでも良い事ばかりで申し訳ない。

さて、この小説がおもしろいのは25章くらいまでで、それ以降はあまりリズム感が良くない。
なんだか、だらだらしてる。
レクター博士に会える最後の機会だと思っていたんだけど、ほぼ外伝ぽくて(というかそのものだけど)、レクター博士に興味のある人以外はあんまりおもしろくなさそうな気がする。
「ハンニバル」で、レクター博士によろけた自分は、ちょと残念。
それでも、ミーシャを知ることができたので、60点。
「ハンニバル・ライジング」を読みたい人は、レクター博士とミーシャのエピソードが気になってるんじゃないかと思うので、それ以外のお話はおまけだと思った方が良いかな。
紫夫人も、日本人としては理解しやすいような気もするけれど......、なんだかボンドガール日本人版てな感じで、ちょと変。
後半が良くありませんね。

てなことで、この次に魅力的な悪役に会えるのはいつだろう。
早く会いたいなぁ。

そうそう、ハンニバル・レクター氏は1933年生まれらしい。
今年、75歳。
もっとお若いのかと思ってた。
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「靖国 YASUKUNI」上映しろ!だけなの? [Cinema]

今回の「靖国 YASUKUNI」の上映中止に抗議する人たちの声、自分はなんだか言葉が違う気がする。
表現の自由の危機だという意見が多いのはとても正しいと思う。
ものすごく健全だとも思う。
でも、ホントに「上映しろー」だけで良いんだろうか?
映画館が肝を据えて上映したとしたら、こんどは僕たちが肝を据えて見るべきじゃないだろうか。
だから、きっと「上映しろー」ではなく「きっと見に行く」なんだと思う。
表現の自由を盾に「上映しろー」と叫ぶのは比較的簡単な事だと思う。
その声を聞いた映画館は、必死の思いで妨害覚悟で(でも、トルブルが起きないように配慮しつつ)上映したとする。
その映画館のまわりには、上映を妨害したいと思う人たちがわんさかいるとする。
その中を僕たちは映画館に足を運ぶ勇気があるだろうか?
もし、僕たちがそこで映画館に行かなければ、(表現の自由を守ろうとする)映画館の気持ちはどうなってしまうんだろう。
その時に、表現の自由を守るのは最終的に観客である僕たちだと思う。
見る人がいてこその表現の自由なんだと思う。
見られてこその表現だと思う。

たとえば、(今の状況ではあり得なさそうだけど)上映館に見に行って、妨害したい人たちのトラブルに遭遇し、怪我をしたとする。
その時に「痛ぇーじゃねぇか、バカヤロー」を誰に向かって云うのか。
配慮が足りなかった上映館に向かって云うのか、違うと思う。
警備を怠った警察に云うのか、違うと思う。
妨害した人たちに向かってこそ云うべきだ。
それが、表現の自由を守るってことなんじゃないかと思う(ちょとオーバー?)。
今、僕たちが映画館に向かって云ってる事を、自分に置き換えるとそうゆう事なんだと思う。
あ、別に怪我をしろって云ってるわけではないので、念のため。

映画館にとっては「上映しろー」よりも「見に行く」って云われる方がうれしいだろうなぁ。
その方が映画館も勇気づけられるよ、きっと。

........でもさ、不出来な映画だったら、どうしよう。
公開前の方が傑作だったなんてね。
ま、それは別にしても、見に行くからね。

「靖国 YASUKUNI」を自分はきっと見に行くからね。
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MacBook+23”にも慣れました [Apple +]

MacBookと23”モニタの環境に移行して、今日で3日目。
モニタの調子が悪かったりして、予定より2週間ほど遅くなってしまったけれど、無事移行も完了。
意外と慣れるのは早かった。
...まぁ、この2週間ほどは23"と20"を交代に使ってたから、モニタにはこれまでの2週間ですっかり慣れてしまったからだと思うけど。
で、MacBookもファンの音さえ気にしなければ、自分には充分な処理速度。
Macのシリーズの中では、下っ端な位置づけだけど、使い方によっては充分、充分。
こんなだったら、Mac Pro+30"なんて持つんじゃなかったなぁというか、その価格差を考えるともったいない事したなぁと思う。
半額以下だもんねぇ。
モニタもでかいに越した事はないけど、狭けりゃそれなりの使い方をする。
Safariも前は2つのウインドウで開いてたけれど、今はひとつだけ。
ちなみにSafariのブックマークにはフォルダも登録できて、ブックマークバーにあるフォルダをクリックする事でそのフォルダの中にあるすべてのブックマークを一度に開くようにする事もできる(ブックマークを開いて「自動クリック」にチェックを入れときます)。
実はこれがけっこう便利で、自分の場合はいくつかのフォルダをブックマークに登録してて、そのフォルダをクリックするたびにタブバーにずらっとフォルダ内のブックマークがリロードされる。
このリロードがすごくらくちん。
ひとつひとつのページでリロードしなくても、まとめてリロードできるもんね。
いつもみるサイトなんて限られてるから、それらのサイトのブックマークをフォルダの中に入れとくと、開くときもリロードするときもワンクリック。
で、もちろんSpacesも使えばますます便利。
自分の場合は横に2つ並べてるけど、横に並べて作っとくと、画面の切り替えが便利。
control+←だけで、2つの画面の切り替えができる。
いつも同じキーで切り替えられるから、らくちんです。
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「靖国 YASUKUNI」上映館増加? [Cinema]

当初はこの映画の上映が危ぶまれていたけれど、上映館が増えつつあるようでうれしい。
4/1の「靖国 YASUKUNI」を自分は見たいに「日本中の映画館の館主の皆さん、この映画を上映してください」と願っていたからではないだろうが、ミニシアター系の映画館で上映が決まりつつある事はとてもうれしい。
特に最初に上映を決めた大阪の「第七芸術劇場」のスタッフの勇気に敬意を表したい。
追従するのは簡単だけど、最初にやる事はとても大変な事だったろうと思う。
映画を守ってくれて本当にうれしい。
ありがとう「第七芸術劇場」。
「第七芸術劇場」は九州からは遠くて見に行く事はできないけれど、九州で公開された時には、約束どおりにきっと見に行くからね。
いつか十三に行った時には、きっとよるからね。

ところで、上映するところはミニシアター系の映画館ばかりのような気もするのだが、(ついでに書くと上映中止をしたのはシネコンばかり?)シネコンしかない所はどうしたら良いのだろう?
いや、もしかしたら、観客動員数が多く「公開によって、近隣の劇場や商業施設などに迷惑が及ぶ可能性がある」なんて事がなければ、シネコンでも公開する可能性はあるのかもしれない(そんなシネコンは少しやらしい気もするけれど)。
今回の「靖国 YASUKINI」は、話題にも豊富で抜群の宣伝効果もあったので、(映画自体のできはさておき)もしかしたら興行的に成功するのかもしれない。
しかし、(「靖国 YASUKUNI」以外の)興行的な成功をおさめられそうにもない小粒だが良質な映画の場合は、おそらくシネコンでは上映されない事も考えられるわけで、それはもしかしたら映画(と自分たち)にとって不幸な事ではないだろうか?
映画が好きなのに、シネコンが小さな映画館を駆逐し、その結果、映画を見る機会をなくしてしまうというのは、やはり悲しい。
シネコンができた事で、日本のスクリーン数は増えたらしいのだが、上映する映画の作品数は減ったという話をどこかで聞いた気がする。
そうだとしたら、上映される映画の作品のバランスが壊れているんだと思う。
興行的に成功する事だけが、映画を育てる事ではないだろうと思う。
映画が育つ事と映画業界が育つ事は、やはり別物だと思う。
自分はもっともっといろんな映画を見たいんだ。
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映画の国籍 [Cinema]

映画の国籍ってのはどこで決まるんだろう?
例の「靖国 YASUKUNI」問題で、日本映画ではない映画に芸術文化振興基金から助成金が出ているのはおかしいという意見もあるらしく、いったい映画の国籍はどこで決まるんだろうと改めて考えてしまった。
前々から気にはなっていたのだが、こんなふうに映画の国籍が問われるような事が起きると、改めて考えてしまう。
普通に考えると、監督の国籍がそのまま映画の国籍になるような気もするのだが、アン・リーは(たしか)中国籍の映画監督だったと思うけど、「ブロークバック・マウンテン」はアメリカ映画だったと思う。(思うばかりでごめんなさい)
では、制作がどこの国かということになるのかな?
で、再び「靖国 YASUKUNI」の制作がどこだかオフィシャルサイトを見てみた。
......あり、サイトにつながんないぞ.......。
仕方ないから、goo 映画で調べてみると日本=中国とある。
これはきっと日本と中国の合同制作という意味だな。
ん〜、もしかしたら他国との合同制作の場合は、芸術文化振興基金から助成金は出せないって事なんだろうか?

ほんじゃ、芸術文化振興基金から助成金が出されている映画は、他にはどんなものがあるんだろうか?
以下、「平成19年度助成対象活動の決定について」より抜粋
グーグーだって猫である:日本
ふるさとをください:?
そして夏がきた(仮題):日本
KIDS :?
蛇にピアス:日本
丘を越えて:日本
火垂るの墓:?
山桜:日本
親密なる他人:?
ネコナデ :日本
ROBO☆ROCK :日本
瘤ひろば(仮称) :?
純喫茶磯辺:?
あなたにゐてほしい :?
きみの友だち:?
続映画の都 ヤマガタ わが愛(仮題) :?
空とコムローイ:?
太陽と月 ー日本国憲法の誕生ー:?
もうオールドタウンとは呼ばせない:?
空想の森:?
河を渡る人々:韓国・日本
女性監督にカンパイ! :日本
スカイ・クロラ The Sky Crawlers :?
コマ撮りアニメ「ステファン/ステファンの恩返し」 :?
こどもの形而上学:?

わぁ、いっぱいあるなぁ。
この中には、まだ完成していない映画や、制作国(?)がわからない映画もあり(おそらく日本だとは思うが)、それらの映画には?をつけた。
で、この中にひとつだけ「河を渡る人々」が韓国と日本の合作になっていた(2007年の山形国際ドキュメンタリー映画祭で上映されていた。しらんかった)。
ん〜、もしかしたら、この映画も芸術文化振興基金から助成金が出るとまずかったんじゃないだろうか?
なんだか良くわからない「芸術文化振興基金から助成金」だな。

「靖国 YASUKUNI」がこんな目にあうのは「芸術文化振興基金から助成金」が絡んでいるからだとも思えないのが、正直な感想。
また、「肖像権」云々というのも「靖国 YASUKUNI」だけの問題だとは思わない。
「肖像権」を問題にするならば、多くのドキュメンタリー映画はどうなるのだろう?
「靖国 YASUKUNI」がこれほど取り上げられる本当の理由を誰しもが知っているはずなのに、誰もその事を問わず、その周辺の事で騒いでいる気がする。

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アフター・ウェディング:スサンネ・ビア [Cinema]

これは、むちゃくちゃおもしろかった。
オープニングは、インドの雑踏から始まりデンマーク映画なのに間違ったかなと思ってしまったけど、お話がデンマークへ移ってからは、やっとデンマーク映画だと納得。
にしても、話がぐんぐん進む。
登場人物のそれぞれがなにがしかの問題を抱えていて、その問題が次々と表面化して行く。
見てる方としては、それぞれの問題を見るたびにその人の性格(というか、より具体的なキャラクタ)を知って行く事になり、次の問題が出て来た時に致し方ないんだなぁと思う。
いろいろな問題を乗り越えて、出てくる結果を一言でいうと「ヤコブが誕生日に戻れなかったわけ」かな。
ヤコブが誕生日に戻れなかったのには複雑な理由があって、その事をあの少年(名前を忘れてしまった)はいつか知ることがあるんだろうかと、ふと思った(いや、知らなくてもそんな事が理解できる人にはきっとなるよね)。
みんな、それぞれが知らないところで苦悩しているんだな。
脚本がすばらしかった(「ミフネ」の脚本も書いたアナス・トーマス・イェンセンが担当)。
それから、にじみよるようなカメラ。
目や口元のアップが雄弁だった。
インサートショットも深かったなぁ。
下手に作ると、やたら問題が続出する慌ただしい映画になってしまうんだろうけど、人物の描写が出来過ぎで(これはカメラの力ですね)心に残る映画になった。
人生とかさ、家族への思いとかを考えてしまったな。
スサンネ・ビアの作品は要注意ですね。
彼の「ある愛の風景」を見そこねた事がすごく悔しい。
見たいよー。

あ、ふとキシェロフスキの映画を思い出した。
ドグマ95を思い出したのはいうまでもないけどさ。

寒い国の映画が好きみたいだ、自分
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Appleの修理:今回も早そうだけど [Apple +]

さて、2回目の23"のリペアだけど、今回もAppleのリペアセンタに到着して6h以内に修理完了・返送が終わっている。

repear2.jpg

今回の流れは.......
3/28 Appleへ2度目のリペアの依頼
3/30 午前中にクロネコヤマトがモニタの引き取りに来た(Appleへ依頼後、Appleからクロネコヤマトへ梱包用の箱を送るらしく引き取りに来れるのは早くても翌々日になるらしい)
4/02 Appleのリペアセンタにモニタ到着(前回よりも一日遅かった)
   修理完了・返送
リペアセンタについてからは前回と同じくらいの時間で修理が終わっていて、あまりにも早いのでホントーに修理できてんのかかなり疑問。
これで、治ってなかったら、どうしてくれよう、うぅ〜。
予定では明日は到着するのではっきりするな。

ところで、手元にはクロネコヤマトがモニタを引き取りに来た時に渡してくれた荷物の引受証がある。
送料はApple負担で2210円と書かれている。
最初にAppleから、引き取りにくるクロネコヤマトの営業所へ、梱包用の空箱を送る。
梱包用の箱にモニタを入れて、Appleへ送る。
修理後、Appleから自分にモニタを返送。
都合3回、運送することになり、その送料だけでもX円+2210円+2210円。
ん〜6000円くらいになるのかなぁ。
運送用の箱がまたでかいんだわ。
45×80×72(200サイズじゃん).....Mac Proの箱(160サイズ)よりもでかい。
中身は23'モニタなのに、とってもでかい。
30"モニタなんかだと、いったいどれくらいでかいのか、かなり気になる。
で、こんなでかい箱が(おそらく)毎日Appleのリペアセンタにいくつも送り届けられてるのかと思うと、リペアセンタってかなりな敷地を確保してんだろうなと思う。

------ で、運送状況を調べてみた ------------------

repear21.jpg

ひょぇ〜、ここは九州なのに厚木の人が配達に来るらしい。
思うにうちの近くの営業所まで通常どおり運送して、営業所の人が配達に来た方が早いんじゃないかと思うんだけど.......。
厚木から車で向かってんのかなぁ、前回は飛行機便で九州まで来たのに。
って、これはデータのミスでしょうね。
へへへ、実はAppleへ送るときも、一時期、荷物状況が「調査中」になっていて、?だった事もあるんだな。

------そして、到着---------------
ひゃぁ、今日も朝早い時間に届いた。
家族を駅まで送って行って、家に戻ったらちょうどクロネコヤマトの車がうちの駐車場から出てくるところだった。
厚木で引き受けてから、16hかぁ。
やぱ、早いわ。
で、早速20"と入れ替えて、現在動作中。
モニタと一緒に入っていた「修理報告書」には「ロジックボードの故障により.......」とあり、トラブル箇所が判明したので今回は問題がなさそう。
やっと落ち着いた感じがするよ。
それにしても、この環境がそろうのに3週間かぁ。
トラブルがなければ、2日でそろうのになぁ。
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4分間のピアニスト:クリス・クラウス [Cinema]

ちょと狙いすぎ?
ラストもなんだかだった。
あれはないでしょう?
スタンディングオベーションじゃなくてもいいんだと思うんだけどなぁ(フラッシュ・ダンスみたい)。
それから、ミュッツェもとことんがんばってほしかったのに、最後はいい人になるんだもん。
もっと根が深いものなんじゃないのかなぁ。
それから、クリューガーの過去をもっと見せてほしかったかな。
主人公のジェニーよりも魅力があったよ。
映像が弱かったような気がします。
ラストのコンサート会場のシーンはもっともったいぶってドドーンと見せてほしかったな。
演出が地味でしたね。
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