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確定申告、めんどくさー [..........]

今や、確定申告まっただ中。
毎年、家族の分の申告も自分がやってるんだけど、むちゃくちゃめんどくさい。
去年から、国税庁のサイトの「確定申告書作成コーナー」で申告の準備をしてるんだけど、単語の意味がわからない。
漢字ってやだなぁ。
でもまぁ、毎年なんとかかんとかやっつけてるんだけどね。
で、申告書に書き込んで郵送してるんだけど、100%間違ってないことはないと思うんだよね。
大きくは間違ってないよなぁ、多分。
すっごい不安で、電話かかってきたりしないだろうなとか思う。
国税庁の所得の種類とかもいっぱいあって、「確定申告書作成コーナー」もあんまりわかりやすくはできないんだろうけど、でもなんとかしてほしい。
去年は国税庁(税務署?)の相談コーナーまで行ったんだよな。
階段駆け上って汗だくだったなぁ。
.....行かなきゃ、冷や汗だし、行けば汗だくだし.....。

今年もちゃんと申告できますように
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ONCE ダブリンの街角で:ジョン・カーニー [Cinema]

いいなぁ、普通で。
すっごいヒーローとか出てこないし、大事件が起きるわけでもないのに、自分の心はわしづかみだ。
楽器店で歌ってるシーンにこっそり写る彼女の掃除機なんて、すっごく良かった。
しかし、街中を掃除機のホースを引っぱって歩くかなぁ。
普通抱えるでしょ?
で、彼が代わりに持つってのが、流れなんだと思うんだけど、ヤパありなのかもしれない。
ま、好きなシーンではあるんだけどね。
カメラも手持ちのカメラで、そこがまた普通ぽくって良いんだなぁ。
この映画はいちおラブストーリってことになってるんだけど、ちゃんと人生の上に乗っかってるラブストーリーなんですね。
下手な作りだと、彼と彼女はロンドンへ〜ってことになるんだけど、安直にそうならないところが大変好感が持てる。
そういえば、親父さんもかっこいいなぁ。
親父さんが持ってるtriumphを見たときから、この親父さんはきっとかっこいい人だと思ってたもんね。
ふふん、間違いなかったぜ。
ラストのピアノのエピソードもいいな。
このエピソードで、ふと「シャンドライの恋」を思い出したんだな。
こっちはピアノ売っちゃうんだけど。
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夜顔:マノエル・ド・オリヴェイラ [Cinema]

う〜ん、あんな終わり方は想像してなかったなぁ。
でも、ありだよなぁ、やっぱり。
見ていて感じたのは、オリヴェイラ監督の老獪さ(表現が悪いな)というか、手慣れた作りで、こんな雰囲気って慣れてないと作れないんだろうなと思う映像だった。
彼が彼女に食事の約束を取りつけるシーンなんて、遠くからのショットだから二人がなにを話しているのかわからない。
その約束の場に彼女は、すごく遅れてくるけれど、それからの二人のシーンも前半は無言。
ただただ、ろうそくが短くなって行くばかりなのだ。
無言で長いカットは他にもあるけれど、ぜんぜん退屈しないんだよなぁ。
こんなところがすごいなぁと思う。

あ、この映画は「昼顔」の38年後のお話なんだけど、自分はその38年前の「昼顔」を見ていない。
見てたらもっとおもしろいんだろうな。
ちょと残念。
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三浦和義元社長? [..........]

27年前のロス疑惑で有名な三浦和義元社長がサイパンで逮捕された。
「三浦和義元社長」って、なんだか変な呼び方だなぁと思うのは自分だけ?
もっともその方が通りは良さそうな気はする。
この人はたしか2007年に万引きで逮捕されたんだけど、その時は「三浦和義元社長」ではなくてただの三浦和義だった。
やはり、ロス疑惑に絡むと彼は「元社長」になっちゃうんだろうか?
で、ロス疑惑事件での最高裁の裁判では逆転無罪になっていて、...ということはメディアに名前が出るときは三浦和義さんが正しいんではないだろうか?
もちろん、万引きで逮捕のニュースなら三浦和義でかまわないんだけど、今回のロサンゼルス市警による逮捕の場合、日本のメディアはなんと呼ぶのが良いんだろうか?
日本の裁判では無罪、だが、アメリカでは逮捕。
アメリカでは三浦和義と呼ぶのはかまわないが、日本でも三浦和義と(日本では無罪の人を)呼び捨てにするのもなんだか変。
かといって、あのロス疑惑がらみの彼を三浦和義さんと呼ぶのもなんだかそぐわない?
で、困った日本のメディアは、敬称を略せる「元社長」をくっつけたんではないだろうか?

日本で無罪だったんなら、三浦和義さんて呼べばいいのになぁ。
そんなにアメリカ(?)の顔色を見なくても良さそうな気がするんだけど。
この人は、自分でも「疑惑な人」だとは思う。
が、日本の裁判所の判断に従いたいと思う。
日本は法治国家だと信じてるもんね。


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蕎麦がなくなったー [..........]

毎日お昼は麺類を食べてる。
蕎麦・うどん・ラーメン・チャンポン・スパゲッティ。
今が夏なら冷や麦とソーメン、冷麺も食べられるのになぁ。
で、時たまネットで蕎麦をまとめ買いするんだけど、それも今日のお昼で底をつく。
し、しまった、もっと早く気がつけば......。
てな事を云っても始まらないので、早速蕎麦を探さねば。
どこかにおすすめの蕎麦はありませんかね?
まとめ買いするので、乾麺が良いです。

はぁ、山形の芋煮蕎麦食いたいなぁ。

そうそう、そばを食べる時にずるずると音を立てるのはマナー違反かどうかってのが、少し前に話題になってたけど、やぱ、蕎麦はずるずるだねぇ。
音を立てるのがマナー違反だと思ってる人とは、そばを一緒に食べたくないです。
ついでに思い出したんだけど、(お寿司の)にぎりを箸で食べるのも、変な気がする。
ま、指でつまんで食べる人の方が圧倒的にマイノリティな訳ですが......。
やぱ、ネタは直接舌の上に乗っけないと。
日本食で、箸を使わずに食べるのは、おにぎりとかお寿司だけなんですが、これはなぜなんでしょう?
指でつまんでも熱くないから?
つまんでもばらけないから?
う〜ん、なんでだろう?

でもさ、今の流れからすると、魚の切り身が一本出てきて、それをナイフとフォークで切り分けて食べるなんてことになるかもしれませんね(ははは、ジョーダンですよ)。


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「コロッケのうた」みーっけ [..........]

去年、三重県紀宝町マル井マートのコロッケ売り場(だったかな?)で聞いた「コロッケの歌」(「山形から1176km」参照:http://blog.so-net.ne.jp/zilwan/2007-10-15)のことを思い出して、ちょっとググってみたら(「コロッケの歌」ではなくて)「コロッケのうた」を、YouTubeで見つけた(http://jp.youtube.com/watch?v=N3QAP4SFmYI)。
....振り付けはいらんなぁ。
マル井マートでは、一発で魅せられて、売り場でぼーっと聞いていた。
歌詞がよくわかんなかったんだけど、YouTubeでは歌詞も見られるから、もうばっちりだよ。
おいしさ、woo
うれしさ、yeh

ところで、コロッケー(「コロッケの唄」?)ってのもあって、こっちは1917年に益田太郎冠者って人が作詞したものもある(作曲者は不明)。
http://jp.youtube.com/watch?v=3p4jYfCAlz8&NR=1
こっちも、聞いてるとなんだかおかしい。
...コロッケにシリアスなうたは似合わないんだけどさ。

ところで、「メロンパンの歌」も好きなんだな。
ざんねーん


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「清徳丸」と「あたご」 [..........]

最新鋭艦なぜ…艦橋に隊員10人、漁船見えたはず
自治体との連絡体制構築を…堂本知事が石破防衛相に求める
「生存の可能性おそらくない」自民・笹川氏が発言
幕僚長が口止め発言?吉清さん親子の親族に
衝突12分前に「清徳丸」視認、レーダー員に伝えず
衝突、証言に食い違い…ライトや回避行動で防衛省と漁船側
「ウソついたのか」…清徳丸の地元、防衛省「訂正」に怒り
「あたご」レーダー記録保存せず…海保、当直員から事情聴取
以上、読売新聞 YOMIURI ONLINEからの抜粋。
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20080219-1263180/index.htm

平和時でこれである。
有事の際だったら、どうなっていたことだろう。

吉清さん親子の少しでも早い救助を祈ります。


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Mac Pro 2.8GHzはっやーい [Apple +]

G5を使ってた友達がMac Proを買った。
彼のニコニコした電話の声は、いかにも見せびらかしたそうだったので、仕方なく見せびらかされに行ってきた。
ふぅん、これがそうなの?
ぜんぜん、見た目変わんないね。
...って、あったり前のことを言ってみたりする自分は、かなりうらやましい。
ひょぇ〜、メモリも増設してんじゃん。
奮発したねぇ。
写真では知ってたけれど、実物は初めてだったので、内部を見せてもらった。
メモリのライザーカードは上下に1枚ずつなんだけど、新しいMac Proはメモリを向かい合わせに差すように上部のライザーカードは(初代のライザーカードに較べると)上下が逆さまになってる。
しかも、ゲート付き。
な、なんだかかっこいいなぁ。
このゲートは、メモリを差した後にメモリを固定するフックをちゃんと立てておかないとゲートのふちにぶつかるようになっていて、ナイスデザインだと思う。
こんなところが細かいんだよね。
うんうん、良いです良いです。
ほかには、BTが標準になってて、これはかなりうらやましい。
...って、自分のMac ProにもBTはついてるんだけど、オプション扱いだったもんねぇ。
一度、BTのマウスやキーボードを使うと、その便利さに離せなくなるもんね。
それから、HDのマウンタの+ねじの径が小さくなってたり、(たぶん)動作時にHDの振動でびびり音が出ないようにマウンタのねじにゴムがついてる。
少しずつでも良くなってるんだなぁ。
う〜ん、ほかには気がつかなかったけど、起動させると動作速度はかなり速い。
シャッキ〜ンて感じで、動きがきびきびしてる。
Finderを見るだけでも、その違いはわかるくらいだから、重たい処理をさせたらススイのスイなんだろうな。
正直、自分のMac Proは大した仕事もしてなくて、あいかわらず暇そうなんだけど、でもやっぱり友達のMac Proが欲しくなってきた。
こっそり、自分のMac Proと取り替えようかなと思ったんだけど(HDとメモリは元のまま入れ替えておく)、友達のMac Proには自分のMac Proのメモリは使えないから、やっぱりだめだな。
あ〜、残念、残念。

でもさ、どうしてこんなに新しいMacが欲しくなっちゃうんだろう。
MacBook Airも欲しいし、iPod Touchも欲しいしさ.....。


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霜降りのBombay Sapphire [..........]

日頃はビールを飲んで「ひゃぁ、酔っぱらった、酔っぱらった」とへらへらしている自分だが、ごくたまぁにめちゃドライなアルコールを飲みたくなる。
そんな時に買ってくるのが、Bombay Sapphireだったりする。
47°だぞー、まいったかー。
紺の切子のグラスでいただくのだ。
...って、すでに飲んでるわけだけどさ。

Bombay Sapphireは、冷凍庫に入れておいて、取り出したときは霜降り状態なのだ。
で、すでに今は3杯目.....後で気分が悪くなること必至だな。
自分の場合、飲むアルコールは限られていて、ビールだとHeinekenか、不真面目に飲む時にはアサヒ本生アクアブルー、ごくたまにGUINNESSをチョコレートともに飲んだりする。
あ、GUINNESSだとチョコレートケーキも合いそうだな(ちょと変?)。
ワインだとドイツのドライな白が良いなぁ。
リキュールだとBaileysのIrish Cream。
もっとも飲むと云っても、年間の消費量はBombay Sapphireだと5本、Irish Creamなら3本、ビールやワインはちょとわかんない。
あ、日本酒も冷やが好きだなぁ。
Bombay Sahhireが切子なら、日本酒だとかIrish Creamは文山の螢が気分かな。

さぁて、レロレロになったところで寝ましょうかね。


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Slimblade Trackball Mouse、来たよー [Apple +]

はい、発売予定日から遅れること2日(つまり、昨日)手元に届きました。
でも、いまだに箱から出してなくて、これどうしようかなと悩んでいるわけです。
トラックボールにもなるマウス、わりとデザインも好きでモバイルにもってこいだよなと思い購入したわけですが、実は手元にはApple Wireless Mighty Mouseがあったりするわけですね。
う〜ん、どっちを使うべきかなぁ。
もちろん、モバイル機をそろえるってのが先なんですが.....。
Slimebladeの良い点はトラックボールになることなんだけど、使えるボタンが2個しかなくて、やっぱり不便そう。
未確認の情報としては、KensingtonのサイトからMouseWorksをDLすれば、右ボタンと左ボタンの同時押しができるかもしれないってのがあるんですが、まだ試してない。
できたとしてもボタンは3つなので、Mighty Mouseよりもひとつ少ない。
でも、Mighty Mouseはトラックボールにはなってくれないので、ちょい不満。
スクロールボールが云うこと聞いてくれなくなったりもするし.....。
じゃ、(仮にモバイル機にMacBookを選んだとして)トラックパッドが使えないかというと、それは慣れ次第だなと思う。
特に指2本のスクロールなんて快適だったもんなぁ。
.....モバイル機にマウスは不要なのかなぁ.....。
SlimBaldeはなぜだか気になるマウスで、使いたいのにそのシーンがない。
今のマックの環境で使うとすれば、ExpertMouseの代わりにってことになるんだけど、ExpertMouseはアブラものって今が絶好調。
リストパッドがちょとひび割れてるしボタンの塗装が剥げてるけど、これまでに使った中では最高の使い心地。
ボールの回転ひとつで、DashboardもSpacesも呼び出せる(モニタの角に向けてボールを転がせばいいだけだもん)。
はぁ〜、困った。
勢いでSlimblade買っちゃったもんなぁ。
しばらく、このまま手元に置いとくかな。


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兎のダンス [..........]

何時くらいかなぁ、居間でプラプラしてるとTVから「兎のダンス」が聞こえてくる。
不意に兎がダンスを踊ると、なんだかなごんでしまうなぁ。
曲もなごんでしまうなら、その歌詞が「兎が耳に鉢巻きしてたり赤い靴を履いてピョッコピョッコ踊ったり」なわけで、そんな兎をを想像すると、なんだか楽しそうでおかしい。

ちなみに歌詞は.....

1) ソソラ ソラ ソラ 兎のダンス
  タラッタ ラッタ ラッタ ラッタ ラッタ ラッタラ
  足で けりけり ピョッコ ピョッコ 踊る
  耳に鉢巻 ラッタ ラッタ ラッタラ

2) ソソラ ソラ ソラ 可愛いダンス
  タラッタ ラッタ ラッタ ラッタ ラッタ ラッタラ
  とんで 跳ね跳ね ピョッコ ピョッコ 踊る
  足に赤ぐつ ラッタ ラッタ ラッタラ

こんな感じで歌詞の半分はソラソラとかラッタラッタだもんね。
で、意味不明かというと、もう全然そんなことなくて、やっぱり楽しそうでおかしい。
作詞は野口雨情で、1924年の作品。
なんだかさぁ、ソラソラとかラッタラッタで雰囲気出すって豊かだよねぇ。
「兎」と「ダンス」の組み合わせなんてぴったしだけど、こんなこと思いつくなんてすごいと思う。

で、そのついでに童謡をいろいろ調べてみたら、もうその歌詞のすばらしさにびっくりしてしまう。
たとえば、「くつが鳴る」じゃ、みんなで手をつないで野道を歩くと小鳥になっちゃう!
しかも歌を歌うとくつが鳴るし、頭(おつむ)に花をさすとかわいいうさぎだもんね。
あたまじゃなくておつむって云うところが良いなぁ。

あなどれないなぁ


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(ハル):森田芳光 [Book]

今度はなにを読もうかなと棚を眺めていると「(ハル)」があった。
なっつかしいなぁ。
自分の中ではかなりポイントの高い映画で、メールを観客に見せるシーンのリズムがすごく良くってうまいなぁと思ってた。
ノベライズしたものがあるなんて知らなかった。
というわけで、早速購入。
ほかにも何冊か買ったんだけど、まず(ハル)を真っ先に読んだ。
読みながら、これまでのメル友のことを思い出した。
(ハル)みたいに映画のフォーラム(というか、BBSで)知り合った人ともメールしたなぁ。
何年間か楽しく続いてたんだけど、自分が少し荒んでいた時期があって、その時にぷっつりメールが途切れてしまい、その後、Macをリペアする時に、それまでのメールをすべてなくしてしまった。
今では、メールを送ることもできない。
それでも、そばを食べるときなんかにふとそのメル友のことをたまに思い出したりする。
そのメル友はこの部屋から直線距離で830Kmほど離れていた所に住んでいて、映画の趣味もわりと似ていたから、いつか同じくらいの時間に(それぞれ違う映画館で)同じ映画を見ようと決めたことがあった。
残念ながら実現しなくて、今でもつくづく残念だなぁと思う。
映画のタイトルは決まってたんだけど、自分の近くの映画館では上映予定がなかったんだよね。
元気かなぁ。
自分のことを怒ってるだろうなぁ。
ごめんね。

ところで(ハル)なんだけど、ラストが良いねぇ。
二人が会うまでのそれぞれの細かな状況がよくわかってるから、ラストがすごく良い。
普通はさ、会ったからのお話なんだけど、これは会うまでのお話なんだよね。
これまで、この二人みたいに会ったことのない人とメールをしてたらこの感じはよくわかると思うな。


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入力デバイス再考 [Apple +]

昨日はKensingtonのSlimblade Trackball Mouseの日本発売日。
すでに予約をすませている自分はSlimbladeが届くのを待つばかり。
BTでMighty Mouseライクなスクロールボールがついてると知り、即購入を決定。
購入までに要した時間2分(くらい)。
スクロールボールをトラックボール代わりに使えると知ってれば、購入に要した時間は1分を切っていたかもしれない。
が、オーダーした後でよっく調べると、ボタンが2個しかない。
.....MightyMouse WirelessのKensington版じゃないか.....。
価格もMightyMouse Wirelessよりもちょと高い。
しかも、ボタンの数も少ない。
し、しまったかも。
今は、KensingtonのExpert Mouseを使っていて、そのでかさに目をつぶれば、かなりのお気に入り。
ボタンもカスタマイズしていて、そりゃもう至福な使い心地。
Spacesの切り替えだって、Photshopのアクションだって、Expert Mouseからは手を離さずにぱっぱっぱ。
なのにどうしてSlimbladeなんかに気を引かれてしまったのか.....。
う〜ん、あのサイズだからかなぁ。
それともBTだったからか....。
ま、自宅で使えなくても、MacBookを買った時にモバイルとして使えればいいかもと思ったからなのか.....。
よくわからないけれど、魔が差したのかもしれない。
しかし、オーダーをキャンセルするのも、なんなので(って、なんなのだ?)おとなしくSlimbladeが届くのを待つことにした。
このまま、Slimbladeに移行するってことは、SpacesもPhotoshopのアクションもキーボードからの操作になってしまう。
う〜ん、かねがね気になっていたPowerMateも買っちまうかなぁ。
ExpertMouseに設定していたボタンをPowerMateに引き継いでもらえば、今とほぼ同じ環境になる。
しかも、ボタンの数も一気に倍増。
なんだか、意味ないことしてるよなぁ。
今の環境に特別不満があるわけではなかったので、余計な出費と机の上に広がる入力デバイスはどうしてもマイナス。
そう考えると、自分にExpertMouseってのは、かなりぴったりなデバイスだったんだなと反省。
スクロールリングも、購入当初のざらつきはなくなり、やたらスムーズ。
ちなみにExpertMouseにはボタンが4つ+組み合わせで2つの計6個のボタンが使える。
スクロールリングは上下か左右にしかスクロールできないけど、ほとんどの場合上下にしかスクロールさせないので360°スクロールができるスクロールボールも、あまり必要ない。

もう少し考えてから選ぶべきでした。


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iPod車載計画 [Apple +]

先日、友人のiPod 3G 40GBをリペアしたところ、その友人は新しいiPod(classic 80GB)をすでに買ったらしく、リペアしたiPodは譲ってもらうことになった。
わーい。
喜んだのは良いけれど、持ってるiPodは3つ(+自分のパーマネントコレクションとしての初代iPodとVolkswagenのロゴ入りiPod)。
3G 20GB、3G 40GB、4G 40GB......古いのばっかだなぁ。
というわけで、新しく仲間入りしたiPod G3 40GBは車載専用にすることにした。
3G 20GBはベッドサイドで使うことにして、4G 40GB(改)はバッグの中、これでいつでも音楽が聴ける。
車で聞くときのために、Belkin Autokit for iPodはすでに持っているので、早速車に持ってくことにした。
Belkin Autokit for iPodはiPodのDockコネクタに接続して、Belkin Autokit for iPodのシガーソケット側についている出力端子と車のAUX端子をケーブルで繋げば、音質に不満はない。
このBelkin Autokit for iPodは材質が良くなく、割れやすいことを除けば、まぁ、いっかぁ。
車の中ではShuffleにしとこう。


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command+option+esc=強制終了 [Apple +]

ときたま、Macに虹くるくる(レインボーカーソルの事ね)が出るときがある。
あんまり長い時間、虹くるくるだとそのアプリケーションを強制終了する。
強制終了はcommand+option+escなんだけど、短気な自分は少しでも虹くるくるになると、command+option+escしてそのソフトを強制終了しそうになる。
で、今日もいつものようにcommand+option+escすると.......

ほらね、Safariが怠けてる。
返事をせんかー
で、強制終了のボタンをクリックしようとすると......

へ?
まともじゃん。
怠けたふりして、一生懸命だったみたいだ。
ごめん、Safari。
無言実行って感じで、ちょとかっこいいな。


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われはロボット:アイザック・アシモフ [Book]

こないだ「新・SFハンドブック」を読んでから、SFの古典を読みたくなってきた。
というわけで、「新・SFハンドブック」から適当な作品をピックアップして、105円の棚まで出かけた。
が、探してる本が全然見つからない。
仕方なしに違う作品でもと思ってると、アイザック・アシモフの「われはロボット」が見つかった。
小学生の頃に熱中して読んで記憶がある。
ロボット工学三原則を覚えて、身近な人に「知ってるかい?」などと聞いて回った事がある。
手に取ってパラパラとめくってみると、お話を全然覚えていない。
早速、買って帰って読んでみたのだが、すごくおもしろい。
1940年頃に書かれているんだけど、ロボットの未来に対しての洞察が深い。

ちなみにロボット工学三原則てのは.......
1)ロボットは人間に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。
2)ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りではない。
3)ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなけらばならない。
すごいなと思うのは第三条の「自己をまもらなければならない」ってところだな。
工業製品の中でロボットの性格が特別違うことを物語っていると思う。


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iPod 3G リペアしたー [Apple +]

友達のiPod 3Gの調子がおかしいらしい。
Macにつなげると、シンクせずにMacがフリーズしてしまうらしい。
...軟弱なMacだなとは口に出さずに、iPodを預かってきた。
とりあえず、menu+Playの同時押しで、リスタート。
......Appleマークが出てきて、しばらくそのまま、やがてHDのスキャンを始めた。
結果はオッケー。
HDの異常ではないらしい。
んじゃ、次はディスクモードで起動ね。
menu+Play、すぐにRW+FF。
....だめだ、Macで認識しない。
でも、ディスク ユーティリティを起動すると、認識している。
でも、初期化できないぃ〜。
ほんとにHDは大丈夫なんだろうか?
それともiPodのMBかなぁ。
仕方ないので、テレフォンカードを使って、ぶんかーい。
HDを取り外して、外付けHDとして手持ちのケーブルでMacに接続。
.....ディスク ユーティリティで.....初期化できないぃ〜。
困ったなぁと、HDをiPodに戻して、Macにつなげてみると......おぉ、iTunesで認識したー。
なんでだかわかんないけど、認識したー。
認識すれば、復元できるー。
復元できたー。
なんだか良くわかんないうちに完治してしまった。

これまでの経験によるとこれまでで故障が一番多かったのは3GのiPod。
4G以降になると、故障した事はないなぁ。
で、iPodは4G以降の方がいじりやすい。
内蔵のHDは選び放題で(もっともサイズが合えばだけど)、HDにリンゴの印がついてようがなかろうが関係ない。
というわけなので、もしかしたら、4G以降のiPodだと接続さえできればいらなくなったMacの3.5インチのHDも使えるのかもしれない。
3.5インチのHDの電源の確保と3.5インチHDのメスのポート+1.8HDのオスのポートのついたケーブルを使えば500GBのiPodなんてのも作れちゃうかもしれない。
もっとも、3.5インチのHD(+電源)を持ち歩くってのは、ぜんぜん........だけど。
う〜ん、iPodの巨大化よりも、やっぱりminiをいじりたいなぁ。
16GBのCFをぜひインストールしてみたい。


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柿の種 [..........]

近頃、食べ物の好みが変わったのかもしれない。
以前は柿の種なんて好きじゃなかったんだけどなぁ。
これビール片手にポリポリやるとけっこういける。
....ビールと柿の種を食しながら、こうしてブログを書いてるとけっこう幸せになったりする。
ひゃぁ、たまらんわ。
柿の種とピーナッツを一緒くたに口の中に入れると、柿の種の辛さとピーナッツの甘さが微妙にブレンドされて味わい深い。
しかも、食感がどちらも違っていて、柿の種のパチッとした感じとピーナッツのグシュゥとした感じが、いい感じなんですね。
そう、かつての自分は柿の種とピーナッツを別々に食べていたのだった。
味わいそこねてたんだなぁ、ちょと残念。
口の中に入れる柿の種とピーナッツは、柿の種6粒に対し、ピーナッツ1こくらいの割合がちょうど良い。
でも、この割合で食べて行くと、ピーナッツがあまる。
そういえば、前はもっとピーナッツの数は少なかったような気がするな。
ピーナッツと云えば、キャラメルコーンにもピーナッツが入ってたなぁ。
明日はキャラメルコーンを食べよう、かもしれない。
....ビールとは合わないからなぁ。


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万年筆:SHEAFFER TARGA [..........]

母が1980年代に使っていたSHEAFFERの万年筆をもらった。
そのデザインは無骨で重い。
しかし、キャップの先を重くしているために、実際に文字を書いてみると、ペン自体の重さのわりにペン先は軽い。
ネットで調べてみるとモデルはTARGA 1003(1980年のモデル)で、TARGAシリーズはSHEAFFERではほぼ定番らしい。
このTARGA、驚いた事に20年ぶりに使われたというのに、ペン先を水にちょっとつけただけでインクが出た。
ペン先にインクが残ってたらしい。

かなり激しく使っていたらしく、ペン先の傷みが激しく、書き癖もついている。
しかし、万年筆を使うなんて何年ぶりだろうか?
日頃使うのはボールペンばかりなので、書いているときのタッチが全然違う。
ボールペンのようなごつごつした感じがまるでなく、しっとりした感じがする。
爪でガラスをノックしたのがボールペンなら、万年筆のそれは木の表面をノックしたような感じだ。
書いているときのショックを優しく吸収しながら、しっかりと受け止めている感じがする。
そして書かれた文字のラインが柔らかい。
文字に濃淡がついて文字の癖が良く出ている。

これから、ちょくちょく大事に使っていこうと思う。


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UPSはやーい [..........]

先日、アメリカのサイトで買い物をした。
どこのショッピングサイトでもそうなんだけど、出荷したら荷物の番号を教えてくれる。
で、その荷物の番号を元に、今どこかなぁと探す事ができる。
この追跡ごっこがわりと好きで、今回は海外からの荷物だから、かなりわくわくしてる。
今回の運送業者はUPS。
教えてもらった荷物の番号をUPSのサイトで入力すると.......。
うっひゃー、全部英語じゃん.....。
でも、なんだかすごく細かいなぁ。
ショップに荷物を受け取りに行った時間、空港を出た時間と空港に着いた時間×3回(さすがアメリカ、飛行機だけでアメリカ国内を3回も乗り継ぐ)。
その後、大阪空港についた時間まで(今のところ)出てる。
おかしいのが、アメリカから日本へ渡る最後の空港(アンカレッジ)で「THE SCHEDULED CONNECTION WAS MISSED / DELIVERY RESCHEDULED」なんて出てるんだけど、その7時間後にはOSAKA, JPにARRIVAL SCANだったりする。
で、日本に着くまでは早いんだけど、その後がすごく時間がかかるみたいで、配達予定は2/12らしい。
ちなみにそのショップを出たのは2/6 16:58(現地時間:日本時間だと2/7 9:58かな)で、アメリカを出たのは2/7 10:08。
むちゃくちゃ早くない?
ショップから出荷されて18時間後には太平洋上。
日本に入ってからは、税関とかで時間がかかっちゃうんだろうな。
でも、さすがに通販が得意なアメリカだねぇ、早いし追跡状況も細かい。
Paypalも利用すれば、すごくスムーズに買い物ができるね。


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1等 MacBook! マジ? [..........]

ははは、すっかり忘れていた年賀はがきの当選番号を調べてみた。
仕事を辞めてからは、いただく年賀状の枚数も少なくなって調べるのがとてもらくちんになった。
webでは下2桁を入力すると、当選したかどうかがわかるところもあったりして、ますますらくちん。
日頃くじ運はすごく悪いんだけど、年賀はがきはわりと平均以上の当選確率をここ数年キープしている(というか、これで一年のくじ運を使い果たしてるような気もする)。
とはいっても、4等の切手が多少多く当たるくらいなので、「やったー」と喜ぶほどじゃない。
で、さっさと番号を調べて、そのついでに賞品を見てみた(普通は賞品を先に見るもんだよねぇ)。

え?
MacBookが当たるの?
しかもiPodの160GBつき?
だ、大丈夫なの?
iPodはわかるけど、MacBookを選ぶ人っているのかなぁ。
選んでも困る人の方が多そうな気がする(そんな人は、旅行とかTVとかオーブンを選べばいいんだけど)。
ノートパソコンを賞品に選ぶのは良いんだけど、やはりWindows機なんじゃないのかなぁ。
たしかに、「自分が持ってないモノが当たるのはうれしい」という観点からすると、Windows機じゃなくてMacってのは正しい(.....のかなぁ)。
なにしろ、Macを使ってる人なんてほんのちょびっとだもん。
でも、MacBookがうれしい人は、「MacBook欲しいよぅ」と切に願っている人だけで、Windows機を使ってる人は「困ったなぁ」だし、Macを使ってる人は「2台あってもなぁ、モバイル機にしようかなぁ」くらいなもんで、賞品にMacBookを選ぶ人はそれほど多くはないような気がする。
自分はMacが好きだからさ、当たんなくても賞品に選ばれたって事だけで、ちょとくすぐったいようなうれしさがあるんだけど、普通に考えると賞品の選択ミスなんじゃないかなぁと思う。
で、MacBookのかわりになにを賞品に選ぶのかと考えてみると、.....思いつかない。


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新・SFハンドブック:早川書房編集部編 [Book]

ジェームズ・ティプトリー・Jrの初めての本は「故郷から10000光年」だった。
それまではジェームズ・ティプトリー・Jrの名前なんて全然知らなかった。
なんとなくタイトルが良いなぁと書店の棚から手に取って表紙を見ると、...物語を感じた。
そのまま、レジまで行ってさっさと自分の本にしてしまい、それ以降好きな作家の一人になった。
そんな感じで初めての作家の本を買うというのは、かなり冒険だったりする。
最近はSFもあまり人気がないみたいで、書店の棚を見ても数が少ない。
新聞の書籍案内を見ても、SFが紹介される事はほとんどない。
そんな状況の中で、新しい作家に巡り会いたいと思ったときは、たとえば「90年代SF傑作集」だとかの○○集と題された本を買ってきて、ひと通り読む。
気に入った作品があれば、その作家の別の作品を買ってくる。
しかし、「○○年代SF傑作集」なんてシリーズは10年に1度しか刊行されない訳だから、どうしても情報不足になってしまう。
困ってしまう。
そんな中で見つけたのが「新・SFハンドブック:早川書房編集部編」だった。
年代的にも幅広く紹介されているので、こんな本が一冊あるとすごく助かる。
目次をめくってみると......
オールタイム・ベストSF
対談(森岡浩之×藤崎慎吾)
編集部のおすすめ作品
日本人作家が選ぶ文庫SFマイ・ベスト5
年代別SF史
SF講座
用語小辞典
ハヤカワ文庫SF既刊リスト
とりあえず、ぜひとも読んでおくべき作品はオールタイム・ベストSFと云ったところだろうか。
ちなみにベスト1は「夏への扉」。
幅広くSFに接してみたいんだったら編集部の選んだ物を読むと良いかもしれない。
「日本人作家が選ぶ文庫SFマイ・ベスト5」に自分の好きな作家、たとえば自分の場合だったらジェームズ・ティプトリー・Jrが好きだから、ジェームズ・ティプトリー・Jrをベストに選んでいる菅浩江さんが選んでるほかの作品を読んでみるのも良いかもしれない。
で、パラパラと「日本人作家が選ぶ文庫SFマイ・ベスト5」を見てみるとA&B・ストルガツキーの「ストーカー」(最近のある種の犯罪の総称とは違う)を選んでいる人が複数いる。
タルコフスキーが映画化したこの作品は、小説も映画(じつは、映画では自分のベストなのだ)もそれぞれおもしろい。
年代別SF史も1950年以前から1990年代(この本が刊行されたのが2001年なので)までの作品を紹介している。

このハンドブックを手に書店巡りをするのも楽しそうだ。

これが「故郷から10000光年」の表紙。
母親に連れられているのは男の子だとばかり思っていたのだが、よく見るとどうも女の子らしい。
そして、この女の子はジェームズ・ティプトリー・Jrのような気がしてきた。


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転々:三木聡 [Cinema]

誰もが心のどこかで憧れている風景のような映画だった。
いえいえ、口の中に親父の靴下を突っ込まれたいなんて思ってるわけではないですよ。
親父と一緒に花やしきのジェットコースターに乗る。
走るジェットコースターから下を見ると、母と妹がニコニコしながら手を振っている。
いいですねぇ、このシーン。
ほろりとやられちゃいました。
そして、幕の引き方も鮮やかですね。
切れ味が良いです。
なるほど、あの一万円はあんな風に使うわけですか、ふむふむ。
小泉今日子もいい感じで、...でも、彼女はスナックのママってよりも小料理屋の女将の方が似合いそうな気がした。
ふふみも良かったなぁ。
傍で見てるとすごいおもしろそう。
その4人は疑似家族を演じるわけだけど、いかにもってな家族像であり得ないと云えばあり得ないけれど、(自分の場合は)心の中でやっぱり憧れる家族像だったな。

三木聡は小ネタが得意らしいけれど、今回はそれほど鼻につくような小ネタもなくて(というか、それ以外が良くて)、楽しめた。
たぶん、キャストが良かったんだろうなぁ。
(もちろん個人的なおつきあいがあるわけではないんだけど)実はそのまんま?
そんな感じの役どころで、すんなりって感じだった。

ところで、今年に入って映画を10本見てて、そのうち7本は日本映画(うち4本は川島雄三)。
良く云われる事なんだけど、日本映画っておもしろくなってきてない?
いかにも「日本人だったら、わかるでしょ?」みたいな感じで、日本の映画なんだなぁと思う。
日本人にしか作れない映画ってあるよねぇ。
うん、やっぱり日本人だから楽しめるんだろうなぁ。
良かった、日本人で。


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歓喜の歌:松岡錠司 [Cinema]

まず、これだけは云わせてね。
安田成美のヘアスタイルはかわいい。
あんなスタイルが似合う人もなかなかいないなぁ。
うんうん、やっちまうんです。

ダブルブッキングは3分間クッキングとは違う。
というわけで、年末のみたま文化会館は大騒ぎなのだった。
で、登場人物のそれぞれがそれぞれのストーリーを持っていて、でも大晦日の「歓喜の歌」はコーラスできるのだった。
コーラスってのが良いですね。
コーラスのシーンを見ていると、人それぞれの歌い方(つまり、それぞれの生き様)があって、そんな様々な歌い方が集まってコーラスになる。
もうそれだけでこの映画を表してんじゃないかと思ってしまう。
コーラスの成功の陰にハワイ旅行が熱海旅行になってしまった事なんて、聞きにきてる人たちはあんまり知らないんだろうな。
う〜ん、努力しようとする時に思いがけない力がわいてくるもんなんだなとも思った。
そして、努力してる人たちを陰で支えている人たちもやっぱりいるんだなと思った。
この映画よかったなぁ。

飯塚主任、映画の中では責任逃れな役どころだと思うんだけど、現実の世界と較べて見るとけっこう責任感があると思うな。
ホントーに無責任な人間だったら、加藤青年に尻拭いさせると思うもんね。
2つのコーラスグループにはまず加藤青年に説明に行かせて、その後で自分が顔を出すってタイプの人(というか上司)はかなり多くて、いきなり自分から顔を出すってことはあまりないと思うんだけどな。
餃子を目の前にしても、ふてぶてしくぶつくさ云うだろうし。

実はひとつ不満があって、なんだか年の瀬って感じがしない。
ホントーに大晦日なんだろうかと思う。
もっと、慌ただしさが欲しかったかな。


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目が覚めると頭の中で小沢 健二が........ [..........]

昨夜はすごく眠くて9時前にはぐっすり寝てた。
で、ふと気がつくと目が覚めていて(だから、気がついたのか?)、頭の中で小沢 健二が「恋しくて」を歌っていた。
- ふたりぃで良く見た映画は、なぜだかシリアルママとか邪拳とか -ここんところがけっこう好きなんだな。
「愛し愛されて生きるのさ」の......
- 大きな川を渡る橋が見える場所を歩く -ってとこも好きだけど。

で、それからベッドを抜け出して時計を見ると、0時を少し過ぎてた。
....こんな時間に目を覚ますと明け方まで眠れなくなっちゃうなぁ。
喉が渇いたので、近くのローソンまでコーラを買いに行った。
そのついでに、ビールを買った。
持てなくなってきたので、店内のかごにコーラ×4とビール×4を入れた。
そしたら、クロワッサンを食べたくなって、それもかごの中に.....。
そういえば、チョコレートの買い置きがなくなってた事を思い出した。
で、グリコの「Dear cacao」と「Look:Happy Spring A La Mode」(期間限定 幸せ満開 4つの春色)もかごの中に放り込んだ。
ちなみに「Look:Happy Spring A La Mode」の4つの春色ってのは桜・アプリコット・桃・苺ですね。
なお食べるときの注意として、チョコレートのついてるマークはそれぞれ.....
L:桜(sakura)
O:アプリコット(apricot)
◎:桃(peach)
K:苺(ichigo milk)
....となっています。
Lookはけっこうフレーバーが強いので、自分は大好き。

さぁて、コーラも飲んだし、本でも読んで眠気を待つかな。
おやすみなさい。


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雪が降る〜 [..........]

今年の雪の降り方は、なんだか突然にどーんて感じだなぁ。
朝起きると、外が白かったりする。
でも、お昼ぐらいにはとけてたりする。
地面の温度が高いのかなぁ。

TVの天気予報で、東日本のどこそこで雪が降ったとかと聞くと、あぁ、あの辺りは今、雪が降ってんのかぁと思う。
能登半島はすごい事になってるんだろうなと海岸線とともに思ったりする。
能登半島を車で走ったのは、まだ秋だったけれど、それでも、自然の厳しさを充分感じる事ができた。
一人でとぼとぼと海岸線の道を歩いていたおばあさんは、お元気だろうかと思ったりする。
おばあさんとは話をしたわけでもなく、走る車の中から見かけただけなんだけど、その時の風景が忘れられない。

自分の住んでいるところは九州なので、東北のような積雪はない。
東北を車で走っていると道の所々に九州ではあまり見かけない「チェーン装着所」のような所があって、「冬になると大変なんだろうな」と思った。
生まれてから一度も九州以外のところで生活をしていない自分と東北に住んでいる人とでは、きっと季節感も違うんだろうなと思う。
大好きな山形の積雪はどれくらいだろうか?
きっと冬は白いってのが当たり前なんだろうな。
....また、山形に行きたくなったよ。


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喜劇 とんかつ一代:川島雄三 [Cinema]

昨日見た「青べか物語」もそうだったが、いろんなエピソードを詰め込んでるなぁ。
登場人物もやたら元気がよい。
たしかに「とんかつ」な映画だなぁと思う。
ん〜、とんかつ以外にどんな食べ物が似合うだろうかと考えるけど、ちょと思いつかない。
とんかつってわかりやすくてストレートな力強さがあるもんねぇ。
映画の最初の方で、とんかつの歴史みたいな話が出てくるんだけど、これがなかなかおもしろい。
ある日突然とんかつが生まれ、それと同時にとんかつソースと付け合わせのキャベツの千切りが生まれたわけではないという事を知った。
...ま、当たり前なんだけど、まずとんかつが生まれ、ソースが生まれ、キャベツの千切りととんかつの相性の良さが発見(?)される。
ちなみにキャベツの千切りはビタミンCを補う事ができるらしい。
キャベツの千切りもちゃんと食べましょう。
はぁ〜、とんかつを食べたくなってきた。
映画に出てきた食べ物が食べたくなるなんて久しぶりだ。

あ、岡田真澄が出てたらしいけど、あのフランス人の事かなぁ。


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青べか物語:川島雄三 [Cinema]

浦粕は楽しそうなところだなぁ。
映画を見てて、あの橋を渡り浦粕に行きたくなったよ。
浦粕はおそらく現在の浦安だと思えるんだけど、半世紀近く前(1962)はあんな感じだったのかぁ。
信じられない。
干潟が多く、船に乗ればイサキの大物がすぐにとれちゃうような所だったらしい。
今の日本を探してもいないくらい無邪気でほぼ無法地帯。
出てくる人たちはなにもかもを踏み越えて生き生きとしている。
人が生きる事のタフさというか、ものすごいエネルギーを感じる。
誰かが救われるとか、救われないというお話はそこにはなくて、ただひたすら毎日を力強く生きていくのだ。

ラストでは、東京方面からたくさんのダンプカーが橋を渡ってくる。
現在の浦安の始まりである。

脚本は「陸に上がった軍艦」の監督の新藤兼人。
原作は山本周五郎の同名の小説という事なので、こちらもぜひ読んでみたい。


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